いよいよ瓦葺きにも耐震工法という新風が吹き始めたか!


棟瓦旧式工法
瓦屋根で地震で一番影響を受ける棟部分。同じようにこの部分は経年劣化でも一番影響を受けやすいとなっています。
右の写真は、在来工法の日本瓦の棟部分の断面模型です。
瓦が何段にも重なっていますが、それを接着固定しているのが粘度質のある土です。
当然土ですから一度固まってしまえば弾力性は無くなってしまうので、地震などの外力で揺すられれば細かい無数のヒビが入り、乾燥した粘土質が粉状になってパラパラと落ち始めます。

棟耐震工法
こちらの写真は瓦業界が研究開発を行ない、考え出した耐震工法の棟部分で、棟内部の中心に耐震補強材が入っているのが分かります。
この耐震補強材が地震の時にどのような動き方をして、耐震性能の働きをするのかは不明ですが非常に興味がありますね。
また在来工法では粘土質系の土も、耐震工法では粘土質系ではないように思います。

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平瓦一枚に対して一本の耐震金具パーツが取り付けてあるのが分かります。
先ほども触れましたが、地震発生時にこの金具がどのような動きをしどのような働きをするのかを、実際に検証してみたいものです。
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瓦葺きは重量が重いとか、自身にはめっぽう弱い!が定説になってしまっています。
その定説を根底から覆してくれそうな耐震工法、その真摯な取り組みに期待を持ちたいです。

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