面戸のモルタルが駄目だとこんなに悲惨な状態にも!


地震による崩れ
棟部分崩れ
どうしてこのような状態になってしまったのでしょうか…
瓦の形状は逆弓なりに近い形状になっています。高い所と低い所。その高低差を埋めるために面戸という詰め物をして平らにして基礎のような状態にします。この基礎の上にのし瓦を2段積みにしたり3段積みにしたりし、更にその上に棟瓦を載せます。これで棟は出来上がりとなります。
今回のこの画像は基礎を作っている面戸のモルタルが何らかの原因で剥がれてしまい、基礎となっていたモルタルが無くなって支えているものが無くなった為に、のし瓦が浮いてしまった状態で、それに何らかの力が働いて崩れてしまったと思います。このような状態になった場合は、大変ですが棟瓦ものし瓦もすべて一時取り除き、新たにモルタルで基礎を作り直します。何故このような状態になってしまったのかは、夏の暑い時期にモルタル基礎を作りモルタルが硬化する前に水分が蒸発し本来の強度が出ていない事。またはセメントと砂との割合で砂が多すぎて強度が出ていないなどが推測できます。それら以外でも振動が影響していてジワジワとモルタルに影響を与えている場合も過去にありました。
いずれにしても2~3年に一度はプロによる屋根の点検をお勧めします。転ばぬ先の杖です。
棟部分
しっくい部分劣化

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