面戸のモルタルが駄目だとこんなに悲惨な状態にも!

【台風21号で被災された方の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます】
  台風21号が西日本に甚大な被害を与え日本列島を通過しました。
関西地方を中心に各地で記録的な暴風による停電被害、事故、交通の乱れ、住まいの破壊など大きな混乱が生じ、現在でもその爪痕が残った状態となっております。台風による被害を受けた方、受けたかも知れない方は街の屋根やさんにご相談ください。点検はもちろん可能な限り応急処置にもその場で対応いたします。
現在大変多くのお客様よりお問合せを頂いており、順番に対応をさせていたただいております。
皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

地震による崩れ
棟部分崩れ
どうしてこのような状態になってしまったのでしょうか…
瓦の形状は逆弓なりに近い形状になっています。高い所と低い所。その高低差を埋めるために面戸という詰め物をして平らにして基礎のような状態にします。この基礎の上にのし瓦を2段積みにしたり3段積みにしたりし、更にその上に棟瓦を載せます。これで棟は出来上がりとなります。
今回のこの画像は基礎を作っている面戸のモルタルが何らかの原因で剥がれてしまい、基礎となっていたモルタルが無くなって支えているものが無くなった為に、のし瓦が浮いてしまった状態で、それに何らかの力が働いて崩れてしまったと思います。このような状態になった場合は、大変ですが棟瓦ものし瓦もすべて一時取り除き、新たにモルタルで基礎を作り直します。何故このような状態になってしまったのかは、夏の暑い時期にモルタル基礎を作りモルタルが硬化する前に水分が蒸発し本来の強度が出ていない事。またはセメントと砂との割合で砂が多すぎて強度が出ていないなどが推測できます。それら以外でも振動が影響していてジワジワとモルタルに影響を与えている場合も過去にありました。
いずれにしても2~3年に一度はプロによる屋根の点検をお勧めします。転ばぬ先の杖です。
棟部分
しっくい部分劣化

同じ工事を行った施工事例

施工事例

裾野市須山 雑木林の中に建つ住まい 屋根カバー工法で一日で完成 !!

施工前
施工後
工事内容
屋根補修工事
使用素材
築年数
17年
建坪
保証
5年
工事費用
21.5万円
施工事例

沼津市高島町の古い家屋の屋根改修工事

大棟施工前
大棟施工後
工事内容
屋根補修工事
屋根塗装
使用素材
築年数
35年
建坪
保証
5年
工事費用
37.9万円
施工事例

沼津市我入道 瓦屋根修復工事

瓦のズレ
施工後
工事内容
屋根補修工事
使用素材
築年数
30年
建坪
保証
5年
工事費用
70万円

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

沼津市戸建外壁剥がれ

こんにちは!先日はかなり大きい台風が来ました。静岡はあまり被害が無くて良かったです。今日は、台風の名残りの突風で、沼津市の弊社のお店の近くの一戸建てのお家の外壁が剥がれてしまいました。とりあえず現場に行って来ました。

裾野市平屋玄関上屋根

屋根と屋根がぶつかり合った部分には、屋根の雨水をスムーズに流すための一つのルールとして、捨て谷という名称の溝が必ずできます。この捨て谷部分は屋根材で作る事は出来ません。屋根は外壁と同じように雨や風を防ぎしのぐ役目のものですから、その屋根のど...........

三島市 外壁サイディング補修足場設置

沼津市で軒裏のベニアが剥がれてしまっているために屋根軒裏のベニアからケイカル板に変える工事を行いました。外壁屋根の工事はないのですが、軒裏の場合、必ず足場が必要になりますので、まずはお家全体に足場を仮設しました。