2026.01.10
清水町で瓦修理のご依頼!鬼瓦廻りの劣化した漆喰をコーキングで補修 清水町のみなさまこんにちは。街の屋根やさん沼津店です。今日の現場ブログは瓦屋根住宅で実施した鬼瓦廻りの補修工事の事例をご紹介します!瓦屋根は「メンテナンスフリー」と思われがちですが、実は瓦以外の「接合部」は定期的な…
沼津市にお住まいのお客様より、
「屋根の一部が風で飛ばされてしまったようだ」とのご相談をいただき、現場調査に伺いました。
お住まいは寄棟屋根(四方向に傾斜のある屋根形状)で、築年数は約30年。
これまで大きな補修工事は行っていないとのことでしたので、今回は屋根だけでなく外壁も含めた全体点検を行いました。
棟板金とは、屋根の頂点部分を雨から守るための金属部材です。
ここが外れてしまうと、雨水が屋根内部に入り込み、雨漏りにつながる恐れがあります。
さらに、飛ばされてからある程度日数が経っていたようで、
棟板金の下地材である貫板(ぬきいた)に腐食が見られました。
棟板金は釘で固定されていますが、
長年の温度変化による金属の伸び縮み
釘を打ち込んでいる貫板の劣化
風や地震による揺れの積み重ね
などが原因で、徐々に釘が浮き、固定力が弱くなってしまいます。
貫板が傷んでしまうと、
新しい板金をしっかり固定すること自体が難しくなるため、部分補修だけでは不十分なケースも多いです。
また、他の棟板金部分も全体的に錆が広がっている状態でした。
錆が進行すると、
板金に穴が開く
固定部分がさらに弱くなる
といった症状が出てしまいます。
築30年ということもあり、
屋根材の塗膜(表面の保護膜)が劣化し、防水性能が低下していました。
その結果、
色あせ
コケやカビの発生
が確認でき、屋根全体のメンテナンスが必要な時期と判断しました。
そこで今回は、
既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる「屋根の重ね葺き(カバー工法)」をご提案させていただきました。
この工法は、
既存屋根を撤去しないため工期が短い
廃材が少なく費用を抑えやすい
断熱性・防音性の向上が期待できる
といったメリットがあります。
続いて外壁の点検を行いました。
外壁材(サイディングボード)の継ぎ目に施工されているコーキング(シーリング)に、
汚れの付着
痩せ(肉やせ)
ひび割れ
剥がれ
が見られました。
コーキングは、
サイディングの膨張・収縮を吸収するクッション材
継ぎ目からの雨水の侵入を防ぐ防水材
という大切な役割があります。
この部分が劣化すると、
外壁内部に水が入り込み、建物の寿命を縮めてしまう原因になります。
外壁もメンテナンス時期と判断し、
コーキングの打ち替え補修
外壁塗装
をご提案させていただきました。
屋根と外壁を同時にメンテナンスすることで、
足場費用を抑えられるというメリットもあります。
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