函南町で屋根コロニアルから雨漏りがあり屋根裏の確認から行いました。天井裏に潜って確認してみると屋根下地のベニアに雨漏りの跡がはっきり確認することができました。その場所は屋根の勾配が変わる場所でした。今までも何度か補修したことがあるそうですが、止まる気配はなかったようです。その原因…

函南で築３０年ほど経過したコロニアル屋根から雨漏りがありました。今まではメンテナンスとして塗装を２回されたようです。塗装は屋根材を守る役目、美観など重要な役割を果たしてくれます。とても重要です。これを怠ると屋根材自体が割れやすくなったり、表面がボロボロとなったり、カビや藻が生えや…

こんにちは！！先日、雪が降り今日は大寒波が来たみたいです。寒いですね。今日は物置の屋根の重ね葺きの現場工事です。前回、お客様から物置の屋根から、雨漏りがあり、現場調査をしました。塗装はしたのですが、穴が開いてたので塗装やさんが直せないとの事でした。屋根が錆びて穴が開いていました。…

こんにちは！！先日、壁の塗装も終わりました。今日からは、細部の塗装に入って行きたいと思います。基本的に細部と言っても色々あります。雨樋塗装・軒樋塗装・破風板塗装・雨戸塗装・軒天塗装などがあります。お家によっては、塗装が出来る部分が違ってきますので、注意が必要です。今回は、破風板と…

こんにちは。先日、上塗りが終わり、いよいよ仕上げ塗りに入っていきます。今回施工しているEC5000は良く伸びる塗料で成分はピュアアクリルと言う成分で出来ています。一般のアクリル塗料といえば、耐久性が低く、低品質な昔の塗料というイメージですが、実はアクリルは純度を上げると耐久性が増…

沼津市で物置の外壁羽目板が築４０年ほど経過していることもあり、反りや木の痩せなどで傷んでいる状態です。今では珍しくなってきましたが、築50年前後、その以前にはよく見た外壁です。物置を今後使用するためには、メンテナンスをしなくてはならない状況になっています。このままだと、強風などに…

今回の御依頼は、強風で雨樋が落下しているとのことで、お伺いしました。（写真の赤丸の部分です。）確かに行ってみると、1階の屋根の上に、転がして設置しているはずの雨樋が駐車場に落ちていました。この雨樋は、大屋根の雨水が流れていく為に設置してある雨樋で、途中から部材が割れて落ちたようで…

今回は、屋根の重ね葺きを希望との事で現場調査に伺いました。築20年以上経っているそうなのですが、立地条件などにより屋根の傷みは変わってきます。また、塗装しなければいけない屋根材（ほとんどそうですが）をしっかりと塗装してメンテナンスをしてあげているかにより、だいぶ状態は変わってきま…

ルーフィング（防水シート）も貼り終えて、いよいよ屋根の仕上げへと入っていきます。屋根の先端部分（軒先）に部材を取付した後、屋根材を軒先側から棟側へと順番に屋根下地へと固定していきます。今回使用する、屋根材はニチハ製の横暖ルーフになります。この製品は、ガルバリウム鋼板製で非常に軽い…

三島市で、屋根の棟が強風のためにめくれ上がってしまいました。季節は１２月で、冬型のため太平洋がでは連日強風が吹いていました。お客様も、隣のお家の方から何か落ちていると教えてもらい気がづいたようです。午前中に連絡をいただき、昼頃に現地調査を行いました。下には飛ばされた棟が落ちており…

こんにちは。昨日は晴れでした。今日も晴れたので、工事が続きが出来ます。今日はいよいよ上塗り材を塗装していきます。今回はアステックペイントさんのEC5000と言う塗料になります。あまりなじみが無い会社のなじみのない塗料だと思います。この会社は、本社はオーストラリアの会社で、日本向け…

棟板金の撤去も終わり、次はラーチ合板を屋根全体に貼っていきます。今回は、屋根の下地（野地板）がフカフカして弱くなっている為、既存の屋根材の上から、垂木にめがけてビスで固定していきます。合板を貼る事で、新たな屋根の下地がしっかりして、これから長い月日も耐えうることになります。屋根に…

こんにちは、下塗りの1回目まで終わった現場の続きです。先日、下塗りの1回目が終わり、養生も終わりましたので、今度は下塗りの2回目です。今回は下塗りでも、4回塗装の下塗りの2回目なので、塗料は下塗りと同じ塗料を使います。なぜ、2回下塗り材を使うかと言うと、モルタル下地の場合ですと、…

沼津市で和室の天井から雨漏りがあるということで、現地調査を行いました。建物は築３０年ほど経ち、鉄筋コンクリート３階建で、屋上にはシート防水をしてありました。現状は大変劣化しており、まず表面は色あせが激しくカサカサとした状態で、防水機能が明らかに低下していることが見てとれます。また…

今回は、雨漏りしている平屋のコロニアル屋根に、横暖ルーフ（ガルバリウム鋼板製）を重ね葺きする施工になりました。屋根のあちらこちらからの雨漏りの為、部分的な修理は雨漏りがとまる可能性も低いので屋根全体を葺き直す方法が、これから長い目を見て有効と思います。まずは、屋根の下地材が弱って…