棟板金の撤去も終わり、次はラーチ合板を屋根全体に貼っていきます。今回は、屋根の下地（野地板）がフカフカして弱くなっている為、既存の屋根材の上から、垂木にめがけてビスで固定していきます。合板を貼る事で、新たな屋根の下地がしっかりして、これから長い月日も耐えうることになります。屋根に…

こんにちは、下塗りの1回目まで終わった現場の続きです。先日、下塗りの1回目が終わり、養生も終わりましたので、今度は下塗りの2回目です。今回は下塗りでも、4回塗装の下塗りの2回目なので、塗料は下塗りと同じ塗料を使います。なぜ、2回下塗り材を使うかと言うと、モルタル下地の場合ですと、…

沼津市で和室の天井から雨漏りがあるということで、現地調査を行いました。建物は築３０年ほど経ち、鉄筋コンクリート３階建で、屋上にはシート防水をしてありました。現状は大変劣化しており、まず表面は色あせが激しくカサカサとした状態で、防水機能が明らかに低下していることが見てとれます。また…

今回は、雨漏りしている平屋のコロニアル屋根に、横暖ルーフ（ガルバリウム鋼板製）を重ね葺きする施工になりました。屋根のあちらこちらからの雨漏りの為、部分的な修理は雨漏りがとまる可能性も低いので屋根全体を葺き直す方法が、これから長い目を見て有効と思います。まずは、屋根の下地材が弱って…

今回は、沼津市の平屋でコロニアル屋根材を使用している屋根の雨漏り調査へ伺いました。以前からだましだましビニールシートを張られて何とか凌いでいたようですが、近年の大雨等により家のあちらこちらから雨漏りが発生するとの事で御依頼をしてくださりました。早速、雨漏り調査へ取り掛かります。実…

こんにちは！！先日、水洗いも無事に終わり次の工程に入っていきたいと思います。雨が続き、2日ほど空いてしまいましたが、無事に晴れて作業開始です。今回は、上塗り・仕上げ材はアステックペイントのEC5000と言う材料を使います。アステックペイントのEC5000はとっても塗料自体が伸びる…

函南でベランダの床が桟葺きしてある珍しいお宅がありました。通常はベランダ床は、シート防水やウレタン防水、FRP防水で仕上げてありますが、建物は築３８年ほどになりますが、板金の桟葺きで仕上げてありました。今回雨漏りがしているということで、どのように直すが考えましたが、やはり本来の施…

函南町で以前からお話を頂いていました、現場がようやく着工になり、まずは近隣のご挨拶もすませて、本日より工事開始です。まずは足場の設置からしていきます。足場を組まないと塗装作業がなかなかはかどらないので、足場の設置はかなり重要な役目です。よく、足場、足場と言いますが足場にも色々と種…

ベランダから雨漏りがあるということで、現地調査にいってきました。１階のサッシ上からの雨漏りということで、その上の２階部分のベランダが怪しいので、まず確認させていただきました。２階へ上がると珍しい施工をしてあることに、すぐに気が付きました。通常はベランダはシート防水や塗り防水をして…

沼津市のマンションの廊下で排水ﾄﾞﾚﾝの取替を防水工事にともない行いました。築２０年ほど経過し、かなり排水ﾄﾞﾚﾝがさび付いているのが分かります。いろいろなものが詰まっていて、雨水の排水もかなり性能が落ちているように見えます。ﾄﾞﾚﾝが完全に詰まってしまってからでは遅いので、今回…

先日、屋根から雨漏れするので、点検してもらいたいとの事でお客様よりご連絡を頂きました。実際は住んでいない、別荘と聞きました。早速、現場に行かせて頂きました。上ってみると、あらら・・・屋根の棟の一部が無くなってました。多分風で飛んでしまったと思います。 実際に上ってみた時の写真です…

外壁塗装と言っても、外壁材の部分だけ塗る訳ではなく、家全体の外回りをキレイにし、保護をするという目的がございます。その為、色々な箇所で割れや腐食・錆など様々なことが起こっています。それらを放っておくと、後々大変なことになる可能性がありますので、これを機に是非直す方向で考えていただ…

目地シールも終わり、いよいよ外壁塗装へと施工が進んでいきます。まずは、窓などに塗料が付かないようにしっかりとビニール養生をしていきます。その際、ベランダ等に出入りする掃き出しの窓は、通れるように気配りしながら養生をしていきます。普段、窓を開けて開放的な状況から、養生をすることによ…

今回は、家の外壁に取り付けてある、木製のテラスの波板を張り替えました。既存の波板は塩化ビニール製の物なので、劣化が進んですぐに割れてしまう状況でした。その為、ひび割れしているようなところから、雨水が漏れています。骨組のところに、雨水が直接かかってしまうと、木製なので腐食して骨組も…

高圧洗浄も終わり、屋根材へと下塗りをしていきました。現在の塗料と新しく塗る塗料との密着性を高める為にとても必要な工程となります。下塗りを終えると、中塗りへと移行していきます。いよいよ仕上げの色にて塗っていくので、仕上がり具合が段々と見えてきます。今回もタスペーサーは入れていきます…