雨漏り調査、その作業手順は!


雨漏り
雨漏り状況で天井部分の状態です。
天井材のジプトーンが雨漏りによるシミとひどい部分はカビが生えた状態です。
天井の照明器具部分にもかかっているので漏電・ショートによる火災発生も気になります。
雨漏りはシミの色やカビの発生状況によっておおよそですが、いつ頃から雨漏りし始めたのかが予測ができます。
雨漏り
先ほどは天井部分の状態でしたが、その真下の壁の雨漏り状況です。
ここまでひどい状態では、かなり以前からそこそこの雨水が浸入したと思われます。
これからの作業手順として、外部から水掛けをしての雨漏り調査を行ないます。

雨樋
雨漏り調査はまず低い所から水掛の調査をスタートさせます。
かなりの水量で同じ位置に10分ほど掛け続けます。
雨漏りの原因として大きく2通りに分けられます。
一つ目は、ある物に染みはじめて裏側に浸透しそれが原因で雨漏り発生する場合。
もう一つは隙間や穴が空いていて、そこからサッと雨水が差し込んで雨漏りをするものです。
また
低い位置からスタートするのは既にご存知とは思いますが、最初から高い位置から水を掛けた場合、あちらこちらが濡れてしまいどこの付近からか、どこのポイントからか的が絞り切れなくなってしまうからです。
屋上防水
水を掛ける前に目視でこの辺りかどうか見当をつけます。
当然、水を掛ける人間と、室内で症状が出て来るか見張っている人間との二人は必要です。