こうなると屋根が屋根の役目を果たせていない状態


トタン屋根破損
大変失礼ですが、よくもこのような状態になってしまうまで放置していたなと思ってしまします。
波型亜鉛引き鋼板はしっかり錆、明かり取りであろうアクリル樹脂系波板は経年劣化が著しく、まるで物を上から落として穴を空けてしまったと思いたくなるほどです。


トタン屋根破損
建物内へ入ってみるとd照明器具も取り付けてあり、当然電気配線があちらこちらと張り巡らされています。
先ほどの大きな穴が空いていた訳ですから、雨が降れば建物内に入ってくる雨水の量も相当なものだと思います。
そうなれば漏電する事は明らかです。
漏電が恐ろしいのはそれが原因でショートし火花が出て何かに引火し火災が起きはしないかという事です。
その時人が居ても居なくても火災という最悪のケースが予想されます。
天井破損
ここまでこの状態まで放置していたのは何らかの問題や事情があったとは思いますが。
ひどくなり傷みが進めば進むほど加速度的に補修・改修費用は正比例します。
トタン屋根破損
ブルーシートで雨水の浸入を防いでも、それは一時しのぎ。
仮に雨漏りがしなくなったとしても、屋根や建物全体が換気が取れにくくなってしまうので蒸れてきます。
写真に写っている野地板らしき物が黒ずんでいるのは、小屋裏が蒸れて腐ったってしまったのか、雨漏りがしていて腐ったのかいずれかです。