台風の後…、突然の地震に対して私たちは…

【台風21号で被災された方の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます】
  台風21号が西日本に甚大な被害を与え日本列島を通過しました。
関西地方を中心に各地で記録的な暴風による停電被害、事故、交通の乱れ、住まいの破壊など大きな混乱が生じ、現在でもその爪痕が残った状態となっております。台風による被害を受けた方、受けたかも知れない方は街の屋根やさんにご相談ください。点検はもちろん可能な限り応急処置にもその場で対応いたします。
現在大変多くのお客様よりお問合せを頂いており、順番に対応をさせていたただいております。
皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

台風後
自然被害(強風による被害例) ①

地球の温暖化により、海水温度が異常なほど高温になってしまう為、その影響で発生する台風の規模や進路が20年程前と比べても大きく変わってきています。
私たちが住む住まいも年々工夫がされて強くはなってきてはいますが、それでも自然の力・驚異にはとうていかないませんが、工夫して被害を最小に食い止める努力はしています。

台風後
自然被害 (強風等による被害例) ②

写真のように登り棟近くの平瓦が強風でガタガタと浮き上がりはじめると、その影響でモルタルで固めてある詰めモルタルにヒビが入り繰り返している内にボソッと取れ始めます。
瓦は部材同士が繋がりあっているので、どこかの一カ所がほつれてしまうとそこからパラパラっと捲れ上がる事が多いです。

台風後
自然被害 (地震による被害例) ③

写真は下屋(げや)部分のケラバ部分の瓦が地震で揺すられ
落下してしまいました。
地震は建物全体が揺すられてしまう為に、対策を打ってもその補強にも限度限界があります。
ただ二次被害を起こさないような対策を講ずることも大切です。
瓦の浮き
自然被害 (地震による被害例) ④

写真は大きな屋根が地震発生時に大きく波打ったのではと想像されます。
建物全体が同時に同じ動き方をすれば被害は無いのでしょうが、それはあり得ない事です。
瓦が落ちてその下にいた人に直撃した等、二次被害を起こさせない工夫を日頃から心掛けましょう。