こんにちは。
季節の変わり目になると、「屋根が気になってきて…」「雨音が前より大きくなった気がする」といったご相談を多くいただきます。
今回のお客様も、将来の雨漏りが心配ということと、屋根の劣化が目に見えてきたことをきっかけに、屋根のリフォームをご検討されていました。
現地調査を行い、屋根の状態やご要望をしっかりお伺いしたうえで、今回はセネター屋根材を使用した葺き替え工事をご提案・施工させていただきました。
下地処理として、屋根全体にルーフィング(防水シート)を敷き終えたら、いよいよ屋根材の施工に入ります。
※ルーフィングとは
万が一屋根材の隙間から雨水が入ってしまっても、室内へ水が入るのを防ぐための、とても重要な防水材です。
セネターは、軒先側(屋根の下側)から棟(屋根のてっぺん)に向かって、一枚一枚順番に重ねて葺いていきます。
このとき、屋根材を固定する**ビス(ねじ)**の位置がとても重要です。
ビス部分は、次に重ねる屋根材がしっかり覆う構造になっているため、
雨水が直接当たらない
ビス穴からの雨漏りを防げる
という、雨仕舞いに優れた施工方法となっています。
屋根には、
・屋根の頂上にあたる棟
・屋根と屋根がぶつかる谷部分
といった、雨水が集まりやすい箇所があります。
こうしたポイントをしっかり意識しながら、一面一面を丁寧に施工していくことで、長く安心して住める屋根に仕上げていきます。
セネターは、ガルバリウム鋼板の表面に天然石を吹き付けた屋根材です。
そのため、一般的な板金屋根(ガルバリウム鋼板のみ)と比べて、
雨音が響きにくい
直射日光や風雨に強く、耐候性が高い
といったメリットがあります。
「雨の日の音が気になる」「金属屋根はうるさそうで不安」という方にも、安心しておすすめできる屋根材です。
重なり合う屋根材の正面部分の立ち上がりからも、確実にビスで固定していきます。
この施工によって、
強風時の屋根材の捲れ防止
台風などの自然災害への備え
といった効果が期待できます。
見えない部分ですが、屋根の耐久性を左右する大切なポイントです。
棟部分には、屋根材と同じ素材の同質棟を使用します。
一般的な板金製の棟と比べると、
屋根全体の統一感が出て美しい仕上がり
材質が同じため、劣化スピードが揃い耐候性が向上
といったメリットがあります。
棟を取り付ける際には、屋根材の上に棟下地用の木材を設置します。
一般的な板金棟の場合、
棟下地の木材は厚み15㎜程度が多く、釘で固定する施工が主流です。
しかしこの方法では、
木材の痩せ
経年劣化
釘の錆
などにより、強風時に釘が抜けて棟が飛ばされてしまうケースもあります。
セネターの同質棟では、厚み25㎜の木下地材を使用し、
その下地に対してビスでしっかり固定していきます。
これにより、
釘抜けのリスクを軽減
強風や長年の使用にも耐える構造
となり、長期的な耐久力が期待できる屋根に仕上がります。
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