三島市で屋根の棟が、強風の為めくれ上がってしまった。

【台風21号で被災された方の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます】
  台風21号が西日本に甚大な被害を与え日本列島を通過しました。
関西地方を中心に各地で記録的な暴風による停電被害、事故、交通の乱れ、住まいの破壊など大きな混乱が生じ、現在でもその爪痕が残った状態となっております。台風による被害を受けた方、受けたかも知れない方は街の屋根やさんにご相談ください。点検はもちろん可能な限り応急処置にもその場で対応いたします。
現在大変多くのお客様よりお問合せを頂いており、順番に対応をさせていたただいております。
皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

屋根補修
屋根補修
腐食した下地の木
三島市で、屋根の棟が強風のためにめくれ上がってしまいました。
季節は12月で、冬型のため太平洋がでは連日強風が吹いていました。
お客様も、隣のお家の方から何か落ちていると教えてもらい気がづいたようです。
午前中に連絡をいただき、昼頃に現地調査を行いました。

下には飛ばされた棟が落ちており、屋根に登ってみると、
残っている棟が大きくめくれ上がっていました。
今現在も強風が吹いており、このままにしておくと、いつ飛ばされても
おかしくない状況でした。下地の木は痩せてしまっていて、腐っている状態です。
これでは、釘もほとんど効いていないので、この強風では、
いつまた棟が飛ばされても不思議ではありませんでした。
棟は幸いまだ使える状況でしたので、下地の木を取替すれば復旧はできます。
ひとまず、応急処置をして下地の準備をすることになりました。
直す範囲は下地の腐りから、軒先までやり替えることにしました。

腐食した棟下地
下地
下地
下地の準備ができたので、現状飛ばされなかった棟をまず撤去したところ、
飛ばされていない場所でも下地が腐っており、飛ばされてしまった場所と
現状は同じでした。これを考えると、築年数から屋根全体の棟も
同じような状況だと考えるのが良いと思います。

ひとまずは今回は復旧を急ぎます。
棟の下地を新しいもの取替し、既設の棟を取付して
完成しました。釘も新しくしましたので、この場所に関しては
また長い年月、強風に耐えられることでしょう。

ただし他の部分は、下地の劣化の可能性が高いので、早めの
メンテナンスをご提案をさせていただきました。

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