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三島市内で、住宅屋根瓦の本棟を作り替えました


棟瓦撤去施工前
切妻形式の瓦屋根で、本棟(屋根の一番高い部分で、降った雨はここで右側と左側に分かれる分水嶺)
の改修工事です。
本棟はのし瓦と棟瓦から成り立っています。
その瓦を支える基礎の役目をしているのが面戸材と言う練り物で、セメントモルタル系で出来ています。
この面戸材が経年劣化や振動などの繰り返しにより、ボロボロと少しずつ崩れていきます。
その為に約10年~15年位を目処にやり替えをおこないます。

棟瓦撤去
まず作業手順としては面戸上に載っているのし瓦と棟瓦を一時撤去し、側に仮置きをして置きます。
面戸材の上の赤土の状態を確認し、不良個所は撤去して新たに赤土で畦(アゼ)を作っていきます。
畦を均一に均しながら作業を進めていきます。
のし瓦積み直し
赤土が固まったらその上にモルタルセメント材を畦に乗せて水平調整も行ないます。
また、面戸モルタルの詰め物や著しく隙間や割れている部分なども撤去し、新しく詰め替えます。
ここまでが作業の二日間の内の一日目の終了となります。
屋根の規模や作業をする人数によっても進捗状況によって異なりますが、次の日も雨天の心配のない日を予め選んでおきます。
のし瓦積み直し
翌日からはのし瓦を左右3段ずつ重ね、棟瓦の頂上に開いている穴に銅線を通して結束、一枚ずつ並べていきます。

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