
2025.09.13
沼津市で外壁塗装を検討中の方必見!住まいが蘇るメンテナンスの重要性 沼津市にお住まいのみなさまこんにちは。街の屋根さん沼津店です。今回は、外壁塗装を検討し始めたという沼津市のお客様からご依頼いただいた、外壁塗装の事例をご紹介します! 沼津市の気候に負けない!住まいの健康診断 お住…

こんにちは!沼津市でリフォーム業を行っている街の屋根やさん沼津店です。
本日は、三島市のオーナー様からご依頼をいただき、築30年のアパートの外壁や屋根の状態を確認するために現地調査へ行ってまいりました。
実は、当日の天気予報では晴れだったのですが、まさかの雨…。
こういうときはちょっとがっかりしてしまいますが、しっかり調査してきましたので、その様子をご紹介します!
今回伺ったアパートは、築30年の建物で、これまでに一度だけ外壁塗装のメンテナンスをされていたようです(約15年前)。
外壁の仕上げは、建物の横側が「サイディング」と呼ばれる板状の外壁材で、正面とベランダ側は「吹き付け塗装(リシン仕上げなど)」になっていました。
補足:サイディングとは?
サイディングは、工場で成形された外壁材を建物に貼り付ける施工方法で、デザイン性が高く、近年では住宅でもよく使われています。
一方で、南側は日当たりが良く、紫外線によるダメージが大きいため、全体的に色あせが目立ち、外壁を手で触ると白い粉がつく「チョーキング現象」も確認できました。
補足:チョーキングとは?
塗料が紫外線や風雨によって劣化し、顔料が粉状になって表面に現れる現象。塗膜の劣化サインで、再塗装のタイミングを示しています。
外壁の色は前回の塗装で「ホワイト」に統一されていましたが、経年によって全体的に色あせ、ぼやけた印象になっていました。
明るい色は汚れが目立ちやすく、清潔感を保つためにも定期的な塗り替えが重要です。
オーナー様からは「このままだと入居率が下がってしまうのでは」とご心配の声をいただきました。
確かに、外観の印象は入居希望者にとって重要な判断材料です。
今回の調査を踏まえて、外壁・屋根ともに美観と耐久性を取り戻すための塗装プランをご提案させていただく予定です。
築年数が経っていても、しっかりとメンテナンスを行えば、建物はまだまだ長く活用できます。入居者様にも喜ばれるような明るく清潔感のある外観を目指し、今後もサポートさせていただきます!
外壁や屋根の劣化が気になる方、築年数が経ったアパートの管理にお悩みのオーナー様は、街の屋根やさん沼津店にお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。地元・沼津市を中心に、三島市・清水町など近隣エリアにもすぐにお伺いします!
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