
2025.09.13
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こんにちは!
今回は、裾野市千福にあるお宅の外壁・屋根塗装の施工レポートをご紹介いたします。
屋根の塗装に取りかかろうとした矢先なんと雨。自然の力には勝てず、やむを得ず工事を3日間中断することになりました。
しかし!ようやく晴れ間が戻り、いよいよ屋根の塗装作業スタートです!
塗装工事でとても大切な工程のひとつが「養生(ようじょう)」です。
これは、塗料が付いてはいけない場所たとえば窓や植木、エアコンの室外機などをビニールシートやテープなどでしっかりと覆って保護する作業のことを言います。
実は「養生」という言葉、建築以外でも使われるんですよ。たとえば、床が汚れないように新聞紙やブルーシートを敷くのも「養生」といいますし、塗装後にしっかり乾かすために一日作業を空ける「乾燥期間」のことも「養生日」と呼んだりします。
このように、工事中にお客様のお家を汚さないための細やかな心配りも、私たちリフォーム業者の大切な仕事です。
養生が完了したら、いよいよ屋根の塗装作業に入ります。
今回のお宅は「洋瓦(ようがわら)」の屋根。これは、和瓦と違って表面がツルッとしているのが特徴です。長持ちはしますが、表面の塗料が劣化すると、水分を吸いやすくなり、割れやすくなることもあります。
まずは「下塗り」として、専用の「シーラー」を丁寧に塗っていきます。
シーラーとは、塗装面と上塗り塗料をしっかり密着させるための“接着剤”のような役割を果たす材料です。この工程をしっかりやっておかないと、塗料がすぐに剥がれてしまったり、ムラが出てしまうことがあります。
今回のお宅は、以前にも屋根塗装をされていたようで、下地の状態も比較的良好でした。しかし、20年以上メンテナンスされていない洋瓦屋根は、表面がもろくなり、割れやすくなっているケースも多いため注意が必要です。
特にヒビ割れから瓦が欠けて飛んでしまうと、雨漏りや破損の原因になることもあります。
本日は、屋根の塗装前に必要な「養生」と「下塗り(シーラー塗布)」を行いました。
どちらもお住まいを長持ちさせるためには欠かせない大切な作業です。
今後の作業も、進捗にあわせて丁寧にご報告させていただきます!
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
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