昨年秋に発生した台風２４号による被害です。本棟の瓦が部分的に傷んでしまいっています。被害はあったにしろテレビなどで報道されるような痛ましい状況では無かった事がなによりと安堵しております。今回の風台風、この辺りが暴風雨圏内になるのは決まって夜間です。どのように瓦が捲れ上がって行くの…

鉄骨３階建ての屋上で、横引きタイプのルーフドレン（排水口）の雨仕舞の納まり状況です。「うわー分厚く塗りまくってますなー」です。どうすればこのように分厚くなってしまうのでしょうが感想です。新築当時はちゃんとしっかり納まっていたのか甚だ疑問です。がしかしいい加減な施工をすれば即雨漏り…

こんにちは！！ここ数日、寒いです。日中も寒い。4月なのに！！早く暖かくならないかな？？さて、今日は、三島市のスレート屋根の下塗りと仕上げの塗装をカスタムシリコンで塗装していきます。色いろなご提案の末、通常のシリコン塗料になりました。 昨日までに屋根材の間にスペーサーを入れて屋根材…

屋根の塗替え工事と、本棟及び登り棟部分の被せに関係する一連のリフォーム工事です。塗装面は塗替え時期をはるかに過ぎてしまっていました。素材を保護するべき役目の塗膜層が傷んでしまっていると、屋根の素材自体をジワジワと浸蝕していきます。そうした状態になると、割れやすくなったり欠けたりと…

沼津市で屋根の葺き替えをしている現場の屋根から隣の建物の屋根を見てみると右側の平瓦が浮き上がっているのを発見しました。どうやら強風によってめくれてしまった為と考えられます。このままほっておくと雨漏りの原因になりかねません。よく見ると左側の瓦もずれているように見えます。 さらによく…

こんにちは！！先日、新元号が決まりました。えーと確か・・・令和ですね。平成の時もそうでしたが聞きなれるまではまだ、時間がかかりそうです。ちなみに平成に変わった時、僕は8歳でした（笑）さて、今日は三島市のの2階建てのお家のの塗装工事を行って行きます。写真が断片的になっておりますがご…

今回は、伊豆の国市で陶器瓦からMFシルキーへと葺き替えする為の足場設置をしました。また、お庭に資材や解体した屋根材などを置くスペースが無い事から、ステージを設けて屋根解体の運搬や資材の荷揚げをしやすく工夫しました。また、廃材を積む車両も敷地内では置けないので、道路に少ない時間の停…

沼津市の住宅で下屋の桟葺き塗装工事を行いました。屋根の形は切妻で、よく見かける桟ぶき屋根の形状となっていました。状態はところどころ錆が出てきている状態でした。雨漏りはしていませんが、今の位の状態のうちにメンテナンスをするのが理想かもしれません。錆が出るとその場所は、間違いなく鉄部…

こんにちは！　先日寒の戻りで4月にも関わらず、雪が降りました。たまたま休みを頂いていてドライブの途中に雪が降り始めて焦りました。さて、今日は、御殿場市のお客様でお家の築年数は30年以上で詳しい築年数が分からないみたいでした。屋根材はコロニアルでメンテナンスをしていない為、貼り替え…

沼津市で農家さんの倉の屋根を和瓦からガルバリウム鋼板への葺き替えする工事をしました。まずは足場を仮設しますが、敷地はとても広くて車が入りにくい場所にあり、雨が降ると、地面がぬかるんでしまい、車がタイヤが泥に取られて身動きがといれなくなってしまいます。そのため、プラ床という平板をは…

三島市の住宅で各鉄部の塗装をしました。場所は霧除け・ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ柱・ｷｯﾁﾝ換気ﾌｰﾄﾞです。どれも少しづつ錆が出ていたので、まずはケレンをして表面の汚れや錆をこすり落とし、次に錆止め塗装を施しました。 ベランダ鉄骨柱同じようにケレンして錆止めをしました。ベランダが広いため、何本…

住宅の寄棟屋根で登り棟・本棟部分の被せ板金の傷みがひどく、それを固定するための大貫材が所々腐っていました。今回はそちらすべてを総取替えする事になりました。カラーベスト材も塗替え時期を数年過ぎてしまい、合わせて工事することに成りました。 大貫材での下地材づくりを行ないます。大貫材の…

今回は、三島市にある借家の桟葺き屋根の塗装を、借主様より御依頼頂き施工に入らせていただきました。以前塗装した頃からだいぶ経過しているとの事で、心配になってきたとの事でした。写真のように、あちらこちらで錆びが発生していたので塗装の必要性がありますが、幸いにも穴が開く程に錆びてはいな…

カラーベスト葺き屋根の塗替え工事です。こちらの屋根は通常のカラーベスト葺き屋根の勾配よりも相当きつく、１０寸勾配・カネ勾配近くありました。その為に屋根に作業足場を設置しなければ工事は出来ませんでした。カラーベストの表面は塗料が劣化し、またスレートの砂などで非常に滑りやすく大変危険…

今回は、三島市の天窓付近で板金の様な物が浮き上がっているとの事で、以前現場調査をして、本日施工となりました。但し、屋根の勾配がきつくて二連梯子では覗く程度しか出来ず、現況が良く見えない状況ではありました。なので、足場を組んで現況が把握できた時点で、その状態に対応しないとならない状…