2026.06.17
こんにちは!街の屋根やさん沼津店です。 最近現場へお伺いしていると、あしなが蜂の巣を見かける機会が増えてきました。気温が高くなる時期は蜂の活動も活発になりますので、お庭の木や軒先などを確認しながら、刺されないよう十分お気を付けくださいね。 さて今回は、三島市にあるアパートオーナー…
今回施工させていただいたのは、築25年ほどのマンションです。
西日がしっかりと当たるお部屋だったため、日差し(紫外線)や熱の影響で、木部の表面を守っている「保護塗膜(ほごとまく)」が剥がれてしまっていました。
【保護塗膜とは?】
木材の表面を水気や紫外線、汚れから守るために作られているクリアな膜のことです。
これが剥がれると、木の色が抜けて白っぽくなったり、表面がカサカサになって傷みやすくなってしまいます。
この状態をそのまま放っておくと、木材自体が水分を吸って腐食したり、割れたりして傷みがどんどん進行してしまいます。
そのため、早めの対策が必要です!
① 長持ちの秘訣!丁寧な「下地処理(研磨)」
いきなり塗料を塗るのではなく、まずは木部の表面にやすり(サンドペーパー)をかけてきれいに整えていきます。 専門用語では「目荒らし(めあらし)」や「ケレン」と呼ばれる大切な下地処理の工程です。 これを怠ってしまうと、塗料がうまく密着しなかったり、ムラになったりして剥がれやすくなってしまいます。見えなくなる部分ですが、仕上がりと耐久性を左右する非常に重要なプロセスです。
② 木材を守る塗料「ノンロット」を使用
今回使用したのは、木部専用塗料の「ノンロット」です。
【ノンロットってどんな塗料?】
木材の表面に厚い膜を作って覆うのではなく、木の中に浸透していくタイプの塗料です。木が本来持っている「呼吸(湿気の吸放湿)」を妨げないため、木の風合いや優しさを残したまま、しっかりと防水・防腐効果を発揮してくれます。
③ 職人の腕の見せ所!色あわせと「2回塗り」
通常は塗料をそのまま塗っていきますが、今回はすでに色あせや部分的な剥がれがあったため、周囲の既存の色味に合わせながら絶妙な色合いを調合して塗装しました。
ここがまさに職人の腕の見せ所!均一で美しい仕上がりになるよう微妙な調整を行い、しっかりと塗料を定着させるために「2回塗り(重ね塗り)」を行って作業完了です。
施工後は、西日でカサついていた木部に美しいツヤが戻り、触り心地もなめらかで気持ちの良い仕上がりになりました!
ご自宅の窓まわりやドア枠など、「日が当たって色が抜けてきたな…」「カサカサして傷みが気になる」という場所はございませんか? 小さな部分のお手入れや塗り替えだけでも、お部屋全体の印象がパッと明るくなります。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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