沼津市でポリカーボネートの波板を貼りました。
2019.05.12
こんにちは！！とうとう、令和になりましたね。実感は・・・あまりないですが、記入事項でつい、平成を書きそうになります。令和なってもよろしくお願いいたします。さて、今日は、昨日まで鉄骨の塗装までが終了し、後は波板のポリカーボネートを貼るのみになりました。ようやく仕上げになってきました…
沼津市内で３階建戸建て住宅のバルコニー床に高級感溢れるベンチレーションブロックタイル敷
３階建戸建て住宅の３階バルコニー床を高圧洗浄をした後に塗布防水を行ないます。
こちらのお住まいは３階バルコニーの下がリビングになっており、もし３階バルコニーが原因で雨漏りを起こしたら文句なくリビングが被害を受けてしまうので、１０年が経過しない範囲で必ず防水対策を実施しているそうです。
更には点検は３年・５年・７年毎に実施し、建物へのメンテナンスは徹底しています。
今回はご提案として、歩行可能防水層の上にタイルを敷き詰めてみてはいかがでしょうか、というご提案を出させていただきました。
タイルと言ってもベタッとタイルを張り付けてしまうのではなく、ベンチレーションブロックタイル方式をご提案しました。
ベンチレーションブロックタイルの大きな特徴は、在来工法のモルタルで張り付けるのではなく、タイルの下が下駄状に
なっていて、空気はこの隙間を流れて行き、夏涼しく冬温かく、雨が降ってもタイルの上に水溜りが出来る訳ではありません。
また万一、雨漏りが発生しても雨漏り原因の調査時には、このベンチレーションブロックタイルを一枚一枚取り除く事が出来るわけです。
ベンチレーションブロックタイルはそれを敷設する事により、防水層を保護する役目をします。
また空気層がワンクッション設けられる為に真夏の炎天下、バルコニーの表面温度が軽減できるのです。
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