2025.12.08
沼津市でガルバリウム鋼板へ葺き替え!気になる耐用年数は 沼津市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん沼津店です。今日の現場ブログは、沼津市で施工した屋根葺き替え工事の様子をお届けします!前回の現場ブログでは既存の瓦撤去作業の様子までをご紹介しました。(前回のブログ:沼津市で地震対策…

築35年経ち、雨漏りがしていたので直したかった。





一昔前まで、ご家庭の給湯を支えてくれていた太陽熱温水器。
太陽の力を利用してお湯をつくる、エコで経済的な設備として活躍してきました。
今回のお客様宅でも長年活躍してきましたが、屋根の葺き替え工事を機に思い切って撤去することになりました。
太陽の力を活かした光熱費削減というメリットを取るか屋根を軽くして地震対策を優先するか。
設備としては十分に役目を果たしてくれましたが、これからの安心を考えた選択です。
屋根の上の重量物がなくなることで、建物への負担が軽くなり、耐震性の向上にもつながります。
ここからは本格的な屋根工事です。
既存の瓦を一枚一枚、丁寧に剥がしていきます。
昔ながらの工法では、瓦の下に「土」を敷いて固定している場合があり、今回も土が粉状になっていました。
瓦を引っ掛けて固定していた瓦桟(かわらざん)という細い木材、その下には単板(薄い板材)が見えてきます。
瓦 → 瓦桟 → 単板
という順番で取り外し、屋根の下地をすべて現していきます。
下地が見えた段階で、新しくコンパネ(構造用合板)による野地板を施工します。
※野地板(のじいた)とは、屋根材を支える土台となる板のことです。
その上に、防水の要となるアスファルトルーフィング(防水シート)を敷き詰めていきます。
屋根の一番低い部分(軒先側)から順番に重ね張りし、一番高い棟(むね)部分では「鞍掛け(くらかけ)」という方法で、しっかりと防水シートを被せます。
この工程をきちんと行うことで、万が一瓦の下に雨水が入り込んでも、建物内部への浸水を防ぐことができます。
さらに、瓦桟の継ぎ目(ジョイント部分)には、強度が落ちないように受け材を入れてしっかり補強しています。
見えなくなる部分こそ丁寧な施工が大切です。
いよいよ新しい瓦の施工です。
今回使用したのは軽量平瓦(けいりょうひらがわら)。
従来の陶器瓦と比べて軽量で、建物への負担を軽減できます。
屋根が軽くなることで、地震の際の揺れも抑えやすくなり、耐震対策としても効果的です。
さらにこの瓦には、形状ならではの特長があります。
台風や強風時に枯れ葉などが入り込みにくい構造
重なり部分がしっかり噛み合い、瓦が浮きにくい
ずれにくく、暴れにくい設計
沼津市は沿岸部でもあり、強風や台風の影響も受けやすい地域です。そうした地域特性を考えた屋根材選びも大切ですね。
ここまで施工が完了すれば、急な雨が降っても安心です。
とはいえ、工事期間中はやはり雨が降らないことを祈りながらの作業です。
今回のお住まいでは、2階屋根からの雨漏りも発生していました。
表面だけの補修ではなく、下地からしっかりとやり直すことで、雨漏りは完全に止まりました。屋根工事は「見える部分」よりも「見えない部分」の施工がとても重要です。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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