2026.08.27
三島市にある物件にて「1階部分の給水槽(受水槽)塗装工事」を行いましたのでその様子をご紹介します!先日、屋上にある給水塔の塗装が無事に完了いたしましたので、続いて今回は1階部分の給水槽の施工を進めていきます。 給水槽に使われる「FRP素材」とは? 今回塗装を行う給水槽は、先日施工…
三島市のお客様より「霧除けやベランダの柱、換気フードなどの鉄部に少しずつ錆が出てきたので綺麗に直してほしい」とご依頼をいただいた鉄部塗装のご紹介です。
お家全体の印象は綺麗でも、窓の上にある霧除けや、ベランダの鉄骨柱、キッチンの換気フードといった「鉄部」は、経年劣化によってどうしても錆が発生しやすい場所です。
今回は、それぞれの場所を丁寧にメンテナンスして耐久性を蘇らせた工程をお伝えします。
塗装工事を始めるにあたって、一番最初に行うのが「ケレン(ケレン清掃)」という作業です。
ケレンとは、サンドペーパーやスクレーパーなどの専用道具を使って、鉄部の表面に浮き出た古い塗膜や汚れ、そして大敵である赤錆をしっかりとこすり落とす作業のことを指します。
今回の現場では、霧除け・ベランダ柱・キッチン換気フードのいずれも、まだ深刻な穴あきなどはなく比較的綺麗な状態でしたが、放置すれば確実に錆が広がってしまうタイミングでした。
この下地処理を手抜きせずに行うかどうかが、塗装の持ちを大きく左右します。
ケレンで表面を綺麗に整えた後は、錆の発生と進行を強力に食い止める「錆止め塗装(下塗り)」を施します。
ベランダ鉄骨柱の施工
ベランダが広いため鉄骨柱の本数も多くありましたが、見落としや塗り残しがないよう、職人が一本一本手作業で丁寧に錆止め塗料を塗り重ねていきました。
キッチン換気フードの施工
換気フードも鉄製であるため、同様にしっかりとケレンを行った上で錆止めを施し、室内外からの湿気による腐食を防ぎます。
ちなみに、ここ三島市は海から少し離れているため、台風などの強風時以外は塩害(潮風による錆の被害)はそれほど多くありません。
しかし、海の近くのエリアでは、潮風の影響で鉄部の腐食が非常に早くなるため、こうした錆止めの工程がより一層重要になってきます。
錆止め塗装がしっかりと乾燥し、下地が万全の状態になったら、いよいよ仕上げの塗装に入ります。
外壁や付帯部の塗装にはウレタン塗料が使われることも多いですが、今回は「少しでも耐久性を高くしたい」という観点から、耐候性に優れたシリコン塗料を選択して仕上げました。
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