2026.07.31
防水工事:丁寧な「下地づくり」が命です! まずは、古くなった既存のシート防水(防水シート)を剥がす作業からスタートです。 「スクリッパー」と呼ばれる職人専用の削り落とし工具を使い、古いシートや糊(のり)の剥がし残しが一切ないよう、削るようにしっかり擦り落としていきます。 実は、防…
まずは、ベランダの壁際や段差部分にあたる「立ち上がり」から作業を開始します。
一般的に、床面を塗る前にこの立ち上がり部分から進めていくのが基本です。
立ち上がり部分は塗料が垂れやすいため、「立ち上がり専用」のトロッとした防水材とローラーを使い、垂れないよう職人が手作業で丁寧に塗り上げていきます。
続いて、床面の施工に入ります。
床面は継ぎ目(つなぎめ)ができてしまわないよう、防水材を一気に流し込んで作業するのがポイントです。
平らで均一な厚みになるよう、「コテ」という専用の道具を使ってウレタン樹脂防水材をすみずみまで滑らかに広げていきます。
この塗布作業は、1回塗ったあとにしっかり乾燥させる時間をおいてから、さらにもう1回(合計2回)重ね塗りをします。
現場の状況や求められる耐久性によっては3回塗ることもありますが、一般的なご住宅のベランダではこの「2回塗り」が標準的で、十分な防水効果を発揮します!
ウレタン樹脂防水材がしっかり乾いたら、いよいよ最後の仕上げである「保護塗装(トップコート)」の工程に入ります。
実はウレタン防水材は紫外線に弱い性質があるため、この保護塗料で表面をカバーして長持ちさせる必要があるのです。
……と、いざ作業に入ろうとした当日、お天気は晴れていたものの「強い風」が吹いていました。
時期的に周辺の落ち葉がベランダの中にひらひらと舞い込んでくる状態に……。
せっかくの綺麗な防水仕上げに落ち葉がくっついてしまっては、見た目も耐久性も台無しになってしまいます。
お客様の大切なお住まいですから妥協はできません。
そこでお客様にご了承をいただき、作業をやむなく1日延期させていただきました。
防水材は紫外線に弱いので長期間放置することはできませんが、翌日には無事に風も収まり、最高のコンディションで施工することができて一安心でした!
保護塗装(トップコート)の色は、一般的にグレーかグリーンをお選びいただくことが多く、メーカーによっても微妙な色合いが変わります。
今回はお施主様のご希望により、「グリーン」で仕上げさせていただきました! 太陽の光に映える、とっても明るく清潔感のある素敵なベランダになりました。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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