2026.02.12
ベランダの床、チェックしていますか?沼津市での現地調査 沼津市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん沼津店です。今日は前回屋根点検の様子をご紹介した沼津市のお客様宅で同時に行ったベランダ調査の様子をお届けします。※屋根点検の様子はこちら>>沼津市でカラーベストの剥がれにお悩みのお家…

こんにちは!街の屋根やさん沼津店です。
建物の屋上は、普段なかなか目にすることがない場所ですが、実は建物を守るうえで最も重要な部分のひとつです。
今回ご依頼いただいたのは、沼津市内のマンションオーナー様。
「屋上の防水シートが浮いている」とのご相談を受け、現地調査を行いました。





既存防水は「シート防水」と呼ばれる工法でした。
シート防水とは、塩ビやゴム製の防水材を貼り付けて水の侵入を防ぐ方法です。
しかし経年劣化により、
・シートの浮き
・継ぎ目の剥がれ・シート下への雨水侵入
が確認されました。防水層の内部に水が入り込んでいる状態は非常に危険で、いつ雨漏りが発生してもおかしくありません。早急な改修が必要な状況でした。
まずは劣化したシート防水をすべて撤去します。
マンション屋上は面積が広いため、安全管理を徹底し、作業人数を確保して施工しました。
撤去後、予想通りシートの下には水分が多く残っており、部分的に下地へ雨水が浸入していることが確認できました。
防水工事で最も重要なのが下地の状態です。
まずは含水している箇所を十分に乾燥させます。
その後「ケレン清掃」を行います。ケレンとは、旧塗膜や汚れ、劣化部分を削り落とし、防水材がしっかり密着するよう整える作業のことです。
さらに、ひび割れ(クラック)部分を補修し、防水層を施工するための健全な下地を作ります。
下地処理の丁寧さが、防水の寿命を左右すると言っても過言ではありません。
今回は改修工事で多く採用されている
ウレタン防水 通気緩衝工法 を選定しました。
ウレタン防水は、液体状の防水材を塗り重ねて防水層を形成する工法で、継ぎ目がなく、複雑な形状にも対応できるのが特長です。
特に通気緩衝工法は、既存下地に湿気が残る可能性がある改修時に適しています。
長年の使用により、屋上内部には目に見えない湿気が残留している場合があります。
そのまま密着工法で施工すると、湿気の逃げ場がなくなり、防水層が膨れる「ふくれ現象」が起こる恐れがあります。
そこで、防水層の下に通気シートを敷設。
湿気はシートを通って「脱気筒(だっきとう)」という排気装置から外へ排出されます。
その上からウレタン防水材を2回塗布し、十分な厚みと防水性能を確保しました。
仕上げにトップコートを塗布します。
トップコートは、防水層を紫外線から保護する重要な役割を持ちます。
今回は遮熱性・反射性に優れた銀色タイプを採用し、防水層の劣化抑制と耐久性向上を図りました。
屋上防水は、見えないからこそ劣化に気づきにくい部分です。
しかし、ひとたび雨漏りが発生すると、内装や構造体にまで影響が及び、修繕費用が大きくなる可能性があります。
今回のように、劣化段階で改修できたことは、建物にとって非常に良いタイミングでした。
私たちは沼津市を中心に、三島市・裾野市・長泉町・清水町・函南町などで、屋根・外壁・防水工事を数多く手がけております。
オーナー様・管理組合様からのご相談も多数実績がございます。
「今すぐ工事ではないけれど状態を見てほしい」という段階でも大歓迎です。
大切な建物を長く守るために、まずはお気軽にご相談ください。
◆フリーダイヤル:0120-49-3325
地域密着だからこそできる、安心・丁寧な施工をお約束いたします。
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