2026.01.01
「ベランダの床、放置して大丈夫?」三島市で屋根・外壁工事と一緒に防水工事を実施! 三島市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん沼津店です。今回は、屋根塗装、外壁塗装と続いてご紹介してきた三島市のお客様宅で実施したベランダ防水工事をご紹介します!※過去ブログはコチラ▼ ◆屋根塗装:三…
最近は雨の降り方も激しく、「以前は大丈夫だったのに雨漏りが出てきた」というご相談をよくいただきます。
今回は、「1階のサッシ上から雨漏りがしている」とのことで、現地調査に伺いました。
お話を伺うと、雨が強い日にポタポタと水が落ちてくるとのこと。
雨漏りの位置から考えて、その上にある2階のベランダを重点的に確認することにしました。
まずは2階へ上がり、ベランダの状態を確認します。
そこで、私たちはすぐに「少し珍しい施工がされている」ことに気が付きました。
通常のベランダでは、
シート防水
塗膜防水(ウレタン防水など)
といった防水工事が施されているケースがほとんどです。
しかし、今回のベランダは防水ではなく、板金工事(鋼板)による「桟葺き工法」で施工されていました。
桟葺きとは、金属板を一定間隔の桟(下地)に引っ掛けて固定していく屋根工法で、本来は屋根に使われることが多い施工方法です。
桟葺き工法のため、ベランダの床はフラットではなく、そのままでは歩きにくい形状になっていました。
そこで、床の上にスノコを敷いて使用されていたようですが、そのスノコも長年の使用により、かなり傷みが進んでおり、一部はボロボロの状態でした。
ベランダの大きさは、1間半 × 3尺ほど。
決して大きくはありませんが、生活上は十分に使われていた様子がうかがえます。
雨漏りを止めるために、
「この桟葺き屋根をそのまま修理するべきか?」
という点を慎重に検討しました。
通常のベランダであれば、防水層をやり直すことで雨漏りは改善します。
しかし今回は、一般的な防水仕様ではなく桟葺き仕上げ。
一見すると、「桟葺きを修理する」という選択肢が思い浮かびます。
詳しく状況を見ていくと、ベランダには雨戸が取り付けられていました。
サッシ下までは、なんとか目視で確認できますが、
雨戸の下部分は非常に狭く、内部の状態が確認できない状況でした。
この状態では、
手を入れて作業することが難しい
限られた範囲だけ桟葺きをやり直すのは施工的に無理がある
という判断に至りました。
そこで今回は、桟葺き工法をやめ、通常の防水ベランダへ変更する方法をお客様へご提案させていただきました。
防水仕様にすることで、
雨漏りリスクを根本から解消できる
将来的なメンテナンスがしやすい
安全で歩きやすいベランダになる
といったメリットがあります。
単に「直す」だけでなく、これから安心して長く使える形を考えたご提案を心がけました。
雨漏りは、原因が一つとは限らず、
今回のように珍しい施工方法が影響しているケースもあります。
「少しの雨漏りだから」と放置してしまうと、
内部の木材が腐食し、大きな工事につながることも少なくありません。
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