
2025.07.03
雨樋に土がたまって重たくなり、落下寸前に… 今日は函南町で行った雨樋交換と一部竪樋の補修工事の様子をご紹介します。今回ご相談をいただいたのは、築年数が経過した戸建てのお客様からでした。現地を調査したところ、軒樋(のきどい)に土がたまり、雨樋自体が傾いている状態でした。実は、雨樋の…

今回ご相談をいただいたのは、築年数が経過した戸建てのお客様からでした。
現地を調査したところ、軒樋(のきどい)に土がたまり、雨樋自体が傾いている状態でした。
もともとの雨樋には、落ち葉などの侵入を防ぐ雨樋ネットがついていました。
お客様から「同じように対策をしておきたい」とのご要望があり、交換した新しい雨樋にもネットをしっかり設置することになりました!
お住いの環境によって、雨樋ネットを設置した方が良い場合があります。
雨樋ネットの設置がおすすめの環境は、主に以下のような場合です
●落ち葉や枝が多い地域
木が多い住宅街や庭に大きな樹木がある場合、雨樋に葉や小枝が詰まりやすくなります。
風が強く、砂や小さなゴミが雨樋に入りやすい場所では、詰まり防止に効果的です。
●雨樋掃除が難しい住宅高所や複雑な形状の屋根で、定期的な掃除が大変な場合、雨樋ネットでメンテナンスの手間を減らせます。
●長期的に雨樋の劣化を防ぎたい場合ゴミ詰まりによる水漏れや腐食を防ぎ、雨樋の寿命を延ばしたい場合に有効です。
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