2026.04.09
伊豆の国市の別荘で梁が傷んでいるとご相談がありました。コロナ禍で別荘を訪れたのは久しぶりとの事でした。ご不在時が多いと建物の不具合に気付くのがどうしても遅れてしまいます。 梁の腐食 特に今回の建物は緑に囲まれた環境にあり、湿気が多いため、木材の劣化や腐食が進みやすい状況でした。こ…
こんにちは。
最近は風の強い日が続きますね。外を歩くと帽子や洗濯物が飛ばされそうになることもしばしば。
そんな中、「風が吹くと屋根がバタバタしてうるさいんです」とご相談をいただきました。
今回ご依頼くださったのは、三島市にお住まいのお客様。
お話を伺うと、「強風のたびにバルコニーの屋根が大きな音を立てて心配」とのことでした。
確かに、屋根材が浮いていたり外れかけていると、最悪の場合は飛散してしまう恐れもあります。
早速、現地へお伺いし調査を行いました。
現場は、バルコニーに設置された波型の屋根板(波板)。
確認すると、既存の屋根材は塩ビ(塩化ビニール)製の波板でした。
長年の使用により、留めていた釘が抜けてしまい、板が固定されずに風で「バタバタ」と浮き上がっていました。
一部はまだ外れていませんでしたが、放っておくとさらに外れが広がる可能性があります。
強風時には板が飛散し、近隣に被害を与えることもあるため、早めの交換をおすすめしました。
今回は、塩ビ製からポリカーボネート製の波板への交換をご提案。
🔍【豆知識】ポリカーボネートとは?
正式名称は「ポリカーボネート板」。熱可塑性プラスチックの一種で、透明性が高く、耐衝撃性・耐候性に優れています。
紫外線をほとんど通さないため、日焼けや劣化を防ぐことができ、耐久年数は約10年と長持ち。
同じ波板でも、アクリルやFRP、塩ビなど様々な素材がありますが、
ポリカーボネートは軽くて丈夫・長持ちという点で特に人気があります。
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