三島市の屋根カバー工事完了！ガルバリウム鋼板で断熱・防水機能アップ！
2025.07.26
屋根劣化にお悩みだった三島市のお客様宅屋根リフォームが完成！ 三島市のお客様にご依頼いただいた屋根カバー工法が、ついに完成いたしました！現地調査から始まり、下準備、防水紙の敷設、そして今回の屋根材の設置と、すべての工程を丁寧に進めてきました☆彡●三島市のお客様宅これまでの現場ブロ…
沼津市 笠木内部のウレタン防水塗装工事(雨水が笠木内部へ侵入し雨漏り発生)
沼津市の一戸建て住宅で以前屋上のウレタン防水を施したお客様が、また少し雨漏りが発生してしまったとのことで調査に伺いました。
原因は、強風の際雨水が笠木のカバー内部にまで吹き込んでしまったことでした。
排水口部分にも少し傷ができていたので、こちらも補修していきます。
屋根・外壁塗装,部分塗装,屋根塗装,屋根補修工事
ビフォーアフター
工事基本情報
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右側がカバーを外した状態になります。グレーから茶色のような色に変わっているのが見えますよね。
今回この部分から雨水が染みてしまったのですが・・・
カバーを留めている金具やカバー自体も、経年劣化で少しずつ隙間ができたり、ズレたりします。
接合部のコーキングや内部の防水シートも年月とともに劣化してしまい、
強い雨に強風が重なると内部にまで吹き込んでしまう、という訳です。
また水や空気が内部に入り込み、ウレタンが膨らんだ部分は平らになるよう補修していきます。
右側の画像をよく見ると、ネットのようなものを一緒に塗装しているのがわかります。
こちらは補強メッシュ（メッシュクロス）といって、耐久性の向上や裂け・ひび割れ防止の役割があります。
塗るときは塗料が乾く前に、気泡が入らないようヘラやローラーで抑えるように貼りつけていきます。
最後に仕上げ塗りを笠木全体に行い作業は終了です。
コンクリート造の建物、バルコニーの防水塗装のみでも承っておりますので、調査を依頼される方はご連絡ください。
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