2026.05.12
こんにちは。街の屋根やさん沼津店です。 地震の後は、「瓦が落ちてしまった」「屋根が崩れていないか心配」「雨漏りする前に修理したい」といったお問い合わせを多くいただきます。 今回は、富士市にお住まいのお客様より、地震の影響で瓦屋根と雨樋が破損してしまったとのご相談をいただきました。…

こんにちは。
静岡県沼津市を中心に、屋根修理・瓦工事・雨漏り修理を行っている街の屋根やさん沼津店です。
近年は地震や強風による屋根被害のお問い合わせが増えており、特に富士市・富士宮市エリアでは「瓦が落ちた」「棟が崩れた」「雨漏りが心配」といったご相談を多くいただいております。
今回のお客様も、地震の影響で瓦や雨樋が破損してしまい、「雨が降る前に、余震が来る前に早く直したい」と大変不安なご様子でお問い合わせくださいました。





地震の揺れにより、屋根の頂部にある「棟瓦(むねがわら)」が大きく崩れてしまっていました。
昔ながらの施工方法では、瓦の下地を土で固定しているケースが多く、強い揺れが発生すると土ごと崩れてしまうことがあります。
今回も下地から大きく崩壊しており、このまま余震が発生すると、さらに瓦が落下する危険性がある非常に危険な状態でした。
また、棟部分が崩れてしまうと防水性能も低下するため、雨漏りにつながるリスクも高まります。
棟瓦の崩落により、屋根全体の瓦にもズレが発生し、落下した瓦の影響で雨樋も破損していました。
当日は、富士市内でもブルーシートで応急処置をしている住宅が多く見られ、地震被害の大きさを改めて感じました。
富士市・富士宮市周辺では屋根修理業者への依頼が集中しており、「なかなか業者が来てくれない」という状況の中、藁にもすがる思いで沼津市の弊社へご相談いただきました。
お客様の不安を少しでも早く解消できるよう、迅速な現地確認と工事対応を行いました。
被害を受けた棟瓦はほとんどが割れてしまっていたため、既存の瓦を撤去し、新しい棟瓦へ積み直す工事を行いました。
瓦屋根の中でも、地震の影響を受けやすいのが「棟部分」や「登り棟」と呼ばれる箇所です。
一方で、平瓦部分は割れるよりも「ズレ」が発生するケースが多く、広範囲で瓦の位置が動いてしまうことがあります。
こうしたズレを放置すると、雨漏りやさらなる瓦落下につながるため、早めの点検・修理が重要です。
破損した瓦を撤去した後は、「樹脂モルタル」を使用して新しい下地を施工しました。
樹脂モルタルは、一般的なモルタルよりも弾性があり、振動や揺れを吸収しやすい特徴があります。
さらに、新しい棟瓦はすべてビスでしっかり固定しているため、従来の土で固める工法と比べて、
・地震の揺れに強い、耐久性の高い屋根へと改善されました。
工事完了後は、お客様にも「これで安心できます」と大変喜んでいただけました。
地震後の屋根被害は、見た目ではわかりにくいケースも少なくありません。
特に、
・棟瓦のズレなどがある場合は、早めの点検をおすすめします。
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