2025.12.14
沼津市で雨漏り発生!原因は西面の瓦のズレと下地の劣化 沼津市のみなさまこんにちは。街の屋根やさん沼津店です。今回ご紹介するのは、沼津市にお住まいの築年数の長いお客様宅での工事事例です。お客様より「雨が降ると屋根の西側から水が染み出してくる」というご相談をいただきました。現地調査の…

軒下が剥がれてる部分が増えたり、雨漏りもしているようだったので。





築50年を超えるお住まいの屋根改修工事のご紹介です。
現地調査をさせていただくと、外観からも屋根全体のゆがみがはっきりと確認できました。
平らな部分の瓦(平瓦)が波を打つように歪み、屋根の頂部である棟(むね)や、斜めに走る登り棟(のぼりむね)も大きくうねっている状態でした。
これは、長年の雨風による影響だけでなく、瓦の下地部分の劣化が原因と考えられます。
お部屋の天井や壁には、あちらこちらに雨染みが点在していました。
建物全体がどこか「じっとり」と湿った空気に包まれているような状態で、このままではカビの発生や健康への悪影響も心配されます。
また、軒裏(屋根の裏側の天井部分)である軒天(のきてん)板も剥がれが見られ、雨水が長年まわっていたことがうかがえました。
実は、50年前の瓦屋根工事では、現在では当たり前に使用されている「ルーフィング(防水シート)」を使わない施工が一般的でした。
当時は、
杉の皮を薄く敷く方法
単板(現在の合板の前身のような材料)を下から上へ重ね張りしていく方法
といった施工が主流でした。
この工法は、瓦の隙間から入り込んだ雨水を、杉皮や単板の上を滑らせて外へ流すという考え方です。
つまり、「染み込む前に流してしまう」という仕組みでした。
しかし、長い年月が経つと杉皮や単板は劣化し、防水性能は徐々に低下していきます。
今回の雨漏りも、まさにこの経年劣化が原因でした。
平瓦を葺き終えた後は、
のし瓦
棟瓦
を施工していきます。
棟瓦は、屋根の一番高い部分にあり、風の影響を最も受けやすい重要な部分です。
下地から立ち上げた銅線でしっかりと緊結し、強風にも耐えられるよう固定しました。
瓦が整然と葺き上がり、波打っていた屋根はまっすぐに。
軒天も張り替え、美しく引き締まった外観に生まれ変わりました。
以前の重たく湿った印象から一転、呼吸するように心地よい住まいへ。
長年住み慣れたお家も、正しい工事を行えば、まだまだ安心して住み続けることができます。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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