2026.08.20
三島のお客様から、外壁の色あせが気になり、そろそろ塗り替え時期か見てほしいとのご相談をいただきました。凹凸のある意匠性の高い外壁だけに、見た目だけで判断せず、表面の状態や塗料の乗り方まで細かく確認していくことが大切です。 明るい塗料でも下地の状態次第で仕上がりに差が出ます ずは、…
こんにちは、街の屋根やさん沼津店です。
夏場は日差しが強く、屋根は建物の中でも特に紫外線や雨風の影響を受ける場所です。屋根の色あせや塗膜の劣化が気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、沼津市で外壁塗装を行っているお客様のお住まいで、屋根塗装も施工しました。
屋根を確認するとかなり傷みが見られたため、外壁だけでなく屋根もしっかりとメンテナンスしていきます。
今回の屋根材は「洋瓦」です。
洋瓦は、セメント瓦やモニエル瓦などと呼ばれる屋根材で、一般的な陶器瓦などとは異なり、基本的に塗装によるメンテナンスが可能です。
※屋根材によっては塗装できないものもあります。
こちらが塗装前の洋瓦屋根です。
屋根は建物の中でも太陽の紫外線を直接受ける時間が長いため、塗膜の劣化が進みやすい部分です。定期的な点検と適切な塗装メンテナンスが大切です。
今回のお住まいには太陽光パネルが設置されています。
屋根塗装では、塗料が太陽光パネルなどに付着しないよう、施工前にしっかりと養生を行います。
なお、基本的に太陽光パネルの下は職人が作業できる範囲までの塗装となります。
今回の屋根塗装には、アステックの「スーパー遮熱サーモSi」を使用しました。
遮熱塗料とは、太陽光を反射することで屋根表面への熱の吸収を抑える塗料です。
スーパー遮熱サーモSiは、通常の塗料よりも日光の反射率を高めることで、屋根の温度上昇を抑える効果が期待できます。
屋根の温度上昇を抑えることで、夏場の室内温度上昇を抑えることにもつながります。
また、無機顔料を使用しており、耐候性は10~13年ほどとされています。
無機顔料とは、ガラスなどの無機物を原料とした顔料のことです。
まずは下塗りを行います。
屋根塗装では、この下塗りが非常に重要な工程です。
下塗りには、屋根材と上塗り塗料を密着させる役割があります。下塗りが不十分だと、上塗り材がうまく密着せず、早期の塗膜剥がれや劣化につながる可能性があります。
屋根の状態を確認しながら、丁寧に下塗りを行います。
下塗りが乾燥したら、中塗りを行います。
細かな部分まで塗り残しがないよう、屋根全体を丁寧に塗装していきます。
その後、仕上げとなる上塗りを行います。
屋根材だけでなく、笠木(屋根の端の部分)や棟(屋根の一番高い部分)、鉄部なども塗装して仕上げました。
鉄部についてはガンスプレーによる吹き付け塗装を行っています。
これで屋根塗装が完了しました。
傷んでいた洋瓦屋根もきれいになり、遮熱塗料によるメンテナンスも完了です。
屋根は普段なかなか目にすることがないため、色あせや塗膜の劣化に気づきにくい場所です。
沼津市で洋瓦の屋根塗装や遮熱塗料を使用した屋根リフォームをご検討の方は、街の屋根やさん沼津店までお気軽にご相談ください。
屋根の状態を確認したうえで、お住まいに合ったメンテナンス方法をご提案いたします。
次回は、こちらのお住まいの外壁塗装についてご紹介します。
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