2026.11.06
こんにちは!街の屋根やさん沼津店です。 今回は、裾野市の平屋住宅で行った雨漏りの現場調査をご紹介します。 お客様から「以前から雨漏りが続いていて、玄関や廊下の天井が傷んでしまった」とのご相談をいただき、早速現地へ伺いました。 雨漏りは長期間放置すると、天井材だけでなく屋根の下地や…
今回ご相談をいただいたのは、清水町にお住まい(または所有)のオーナー様。築年数は約30年、しっかりとしたハウスメーカーの建物です。 お話を伺うと、「最近、別の業者で防水工事をしたばかりなのに、室内の複数箇所から雨漏りがしている」とのこと。これは一大事です!早速、現地へ急行して屋上の調査を開始しました。
まずは実際に雨漏りしている箇所の室内状況を確認し、その「真上の屋上部分」へと上がって徹底的にチェックしていきます。すると、原因と思われる箇所が次々と見つかりました……!
屋上を詳しく調査していくと、雨漏りを引き起こしている「弱点」がハッキリと見えてきました。
ビス周りの防水処理不足: 早速怪しい場所を発見しました。ビス(留め具)の周辺に適切な防水加工(コーキングなど)が施されておらず、隙間から雨水が侵入しやすい状態になっていました。「これは漏れてしまう…」という典型的なポイントです。
オーナー様に詳しくお話を伺うと、前回のメンテナンスでは「傷んでいる悪い部分だけを部分的に直し、その上からトップコートを塗った」とのこと。どうやら、全体的な下地や細部の点検・処置が甘くなってしまっていたようです。 もう一箇所雨漏りしているという場所の真上も調べてみると、やはり防水層に怪しい亀裂があり、その内側にはたっぷりと雨水が溜まっていました。原因はこの複数箇所で間違いありません!
雨漏りは一刻も早く止めなければ建物内部を傷めてしまいます。そこで、今回はまず手持ちの材料を使って迅速に応急処置を行うことになりました!
ビス周りの処置: ビスのまわりにしっかりとコーキング材(防水シーリング)を注入し、その上からトップコートを塗装して完全に水をシャットアウトします。
防水層の破れの処置: 破れている部分にもしっかりとコーキングを充填し、乾燥して固まった上からトップコートで保護塗装を行います。
場所の選定と処置が間違っていなければ、これで一旦雨水の侵入はピタッと止まるはずです。職人の経験と技術を活かし、スピーディーかつ確実に処置を施していきます。
応急処置を終えて迎えた次の日、運悪く(あるいは確認のチャンスとして)雨が降りました。
ドキドキしながらオーナー様に状況を確認したところ、「前のような雨漏りは全くしなくなりました!本当に良かったです!」と、心からの安心の声をいただくことができました。私たちもホッと一安心です。
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