2026.08.31
沼津市のお宅(築約35年経過されたハウスメーカーの軽量鉄骨造の建物)より、「雨漏りがしているようなので調べてほしい」とご相談をいただき、調査と雨漏り補修工事を行った事例をご紹介します! 雨漏り検査で判明!サッシ周りと外壁水切りからの浸水 さっそくお住まいの状態を確認するため、実際…
今回ご依頼いただいた浴室の窓は、新築時の設計によるものですが、なんと「浴室に雨戸がついている」という非常に珍しいこだわりある造りになっていました。
お施主様のご意向として、「この雨戸と、重厚な銅屋根で出来ている庇(ひさし)部分はぜひそのまま残したい」という強いご希望がありました。そのため、既存の窓枠や周囲の構造を丁寧に確認しながら、残すべき部分はしっかり残しつつ、窓の取替を進めることになりました。ちなみに、これまでお使いだった既設の窓枠は「木製」の窓でした。
今回の窓取替の大きな理由の一つが、従来のタイルの浴室から、現代的で快適な「システムバス(ユニットバス)」へのリフォームです。
窓サイズ変更と工事の流れ:
既設の窓は下の部分が基礎の近くまである大きなサイズでした。
しかし、新しいシステムバスを設置するためには浴槽の高さなどの関係上、今までよりも高い位置にアルミ製の窓を取り付ける必要が出てきます。
上側の取付高さはそのままに、窓全体の高さをひと回り小さく設計し直しました。
窓を小さくしたことにより、新しくできた「窓の下部分」には、外壁の新たな壁面を造る必要があるため、まずは外壁の解体と下地造りから慎重に作業を進めました。
外壁の下地がしっかりと組み上がったあとは、既存の外壁との取り合い部分を綺麗に繋ぐための「左官(さかん)工事」を行います。
ここで非常に重要なのが、継ぎ目からの雨漏りを完全に防ぐための下地処理です。モルタルなどの左官材がしっかりと食いつき、ひび割れや雨水の侵入を防ぐために、まずは専用の防水「ラス網(金網)」をしっかりと貼り付けてから、職人の手で丁寧に左官作業を行っていきます。
左官工事が完了したあとは、モルタル等の材料がしっかりと強度を持つように数日間の乾燥期間を設けます。
左官部分が完全に乾燥したことを確認したら、最終工程として「周辺の外壁の色や質感に合わせて塗装を行う作業」に入ります。
既存の外壁の色合いや質感を丁寧に再現しながら塗装を施すことで、窓を小さくして新しく壁を作った部分とは分からないほど、自然で美しい仕上がりとなりました。お施主様のご要望だった雨戸や銅板の庇も綺麗に残り、浴室全体の機能性と美観が見事に両立したリフォームとなりました!
「浴室をタイルからシステムバスに変えたいけど窓はどうなる?」「古い木製の窓や雨戸周りを綺麗に直したい」という方は、ぜひ一度私たち街の屋根やさん沼津店にお気軽にご相談ください。
私共では、地元沼津市を中心に、三島市、裾野市、長泉町、清水町、函南町、伊豆の国市、伊豆市にて、安心・安全・大満足のリフォーム、屋根・外壁・外回り工事、そして新築住宅の施工を手掛けております。お家のことで少しでも気になることがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください!
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