2026.01.31
沼津市の瓦屋根で雨漏り発生!原因は「谷板金」の寿命でした 沼津市にお住まいの皆様、こんにちは。街の屋根やさん沼津店です。「天井にシミができてしまった」「雨が激しく降るとポタポタ音がする」といった雨漏りのご相談を、沼津市内でも多くいただいております。今回調査に伺ったのは、築30年が…





「半年前くらいから雨漏りに気が付いていたんです。」
ご主人から、そんなお話を伺いました。
雨が降り始めて1~2時間ほどすると、2階廊下の窓際付近、壁と天井のクロス(壁紙)がじわじわと濡れてくるとのことでした。
「このまま放っておいても直るわけがないし、木が腐って家がダメになってしまうのではと心配で…」
お住まいを大切にされているお気持ちが、とてもよく伝わってきました。
雨漏りは自然に直ることはありません。むしろ時間が経つほど、建物内部の木材を傷めてしまう可能性があります。
そこで、まずは原因を正確に突き止めるために水掛け調査(散水調査)を行いました。
水掛け調査とは、実際にホースで水をかけ、どこから雨水が侵入するのかを再現して確認する方法です。
今回の場合は、
2階廊下の窓際の壁と天井
その真上にあたる屋根部分
このあたりから調査を開始しました。
1カ所につき5~10分ほど水をかけ、少しずつ上へ移動していきます。
屋根で水をかける担当と、室内で濡れの症状を確認する担当が、常に連絡を取り合いながら慎重に進めます。
そして、水掛けが屋根の「棟(むね)」部分に差し掛かったとき、「症状あり!」と室内担当から声が上がりました。
棟とは、屋根の一番高い頂上部分のことです。
この時点で、約90%の確率で棟付近が雨漏りの原因であることが分かりました。
後日、板金業者とともに棟の「棟かぶせ(棟板金)」を取り外しました。
内部を確認すると、
下地材の状態
アスファルトルーフィング(防水シート)の施工状況
雨水の侵入経路
がはっきりと分かりました。
既存のカラーベスト(スレート屋根材)とその下に敷かれているアスファルトルーフィング(防水シート)をすべて撤去。
その後、野地板(のじいた)と呼ばれる屋根の下地板の状態を確認しました。
野地板とは、屋根材のすぐ下にある構造用の板で、屋根の土台となる重要な部分です。
強度に問題はないか
部分補修で済むのか
全面張り替えが必要か
をしっかり判断します。
ルーフィングは、軒先(屋根の先端)から横方向に張り始めます。
規定の重ね代(重なり幅)を確実に確保
最後は棟までしっかり施工
特に棟部分の処理が甘いと、将来的な雨漏りの原因になります。
今回は基準通りにしっかりと施工し直しました。
雨漏りは放置しても改善することはありません。
「少し濡れるだけだから…」
「様子を見よう…」
そう思っている間にも、建物内部ではダメージが進行している場合があります。
私たちは、
✔ 原因の徹底究明
✔ 施工基準に沿った確実な工事
✔ 将来を見据えたご提案
を大切にしています。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん沼津店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.