2026.06.02
こんにちは、街の屋根やさん沼津店です。日差しが強くなり暑くなりましたね!急な豪雨が増える時期なので、雨漏りのご相談も増えてきました。 「屋根が色あせてきた…」「赤茶色の錆びが見えるけど大丈夫?」そんな症状に気づいても「まだ雨漏りしてないからいいや!」と、つい後回しに…
こんにちは!!街の屋根やさん沼津店です。
季節の変わり目は、屋根の劣化や雨漏りのご相談が増える時期です。今回は、沼津市内にある賃貸アパートのオーナー様より「屋根塗装を検討しているので状態を見てほしい」とのご依頼をいただき、現場調査へ伺いました。
賃貸物件は入居者様の安心・安全にも関わるため、定期的な点検やメンテナンスがとても重要です。
オーナー様のお話によると、前回の屋根塗装は以前の所有者様が行ったもので、正確な施工時期は分からないとのことです。
実際に屋根へ上がって確認したところ、塗装後かなりの年数が経過している様子で、おそらく10年以上はメンテナンスが行われていない状態と思われます。
屋根塗装は美観を保つだけでなく、屋根材を紫外線や雨風から守る大切な役割があります。そのため、定期的な塗り替えが必要となります。
現地調査では、屋根材表面の塗膜が広範囲にわたって剥がれていることを確認しました。
塗膜とは、塗料が乾燥して形成される保護膜のことです。この塗膜が劣化して剥がれると、屋根材そのものが直接紫外線や雨水の影響を受けるようになります。
現在は屋根材の素地がむき出しになっている状態で、このまま放置すると割れや反りなどの劣化が進行しやすくなります。また、防水性能の低下によって雨漏りにつながるリスクも高まるため、早めのメンテナンスが必要な状況でした。
調査の結果、北側の屋根と比較して南側の屋根の方が塗膜の剥がれが目立っていました。
南面は日当たりが良いため、長年にわたり強い紫外線を受け続けます。その影響で塗料の劣化が早く進み、色あせや塗膜剥離が起こりやすくなります。
屋根の方角によって劣化状況が異なることは珍しくなく、現場ごとの状態をしっかり確認したうえで最適な施工方法をご提案することが重要です。
屋根の頂部に設置されている棟板金(むねばんきん)も点検しました。
棟板金自体には大きな錆の発生は見られませんでしたが、固定している釘が浮いている箇所や抜けかかっている箇所を確認しました。
棟板金は風の影響を受けやすい部分のため、固定力が低下すると強風時に外れたり飛散したりする危険があります。
屋根塗装を行う際は、単純に塗料を塗るだけではなく、このような下地や板金部分の補修もあわせて行うことが大切です。屋根専門店ならではの視点で細かな不具合も見逃さず点検いたします。
続いて谷部分の点検を行いました。
谷とは、屋根面と屋根面が合わさる雨水の通り道となる部分です。雨水が集中する箇所のため、劣化が進むと雨漏りの原因になりやすい場所でもあります。
昔の住宅では銅板製の谷板金が多く使用されていましたが、今回のアパートではステンレス製の谷板金が使用されていました。
状態を確認したところ、錆や穴あきなどの不具合は見られず、良好な状態を維持していました。表面の茶色い汚れは、前回の屋根塗装時に付着した塗料と考えられ、機能面での問題はありませんでした。
今回の調査では、屋根全体の塗膜劣化と棟板金の釘浮きが確認されました。
屋根は普段目にする機会が少ないため、劣化に気付かないまま放置されているケースも少なくありません。しかし、早めにメンテナンスを行うことで大規模な修繕や雨漏りを未然に防ぐことができます。
街の屋根やさん沼津店では、沼津市をはじめ静岡県東部エリアで屋根点検・屋根塗装・屋根修理を承っております。
「前回の塗装から長年経っている」「屋根の状態が気になる」という方は、お気軽にご相談ください。無料点検にて現在の屋根の状態を詳しくご説明いたします。
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