2026.07.08
こんにちは!街の屋根やさん沼津店です。 毎日暑い日が続いていますね。夏は屋根の表面温度が60℃以上になることもあり、屋根材には想像以上の負担がかかっています。普段はなかなか見る機会がない屋根ですが、定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大切なお住まいを長持ちさせることができます…
「屋根の塗り替えをしたら、かえって雨漏りするようになった…」実はこれ、屋根塗装の失敗談でよくある話なのです。
今回は、三島市にお住まいのご自宅(築約30年・カラーベスト屋根)で行った、2回目の屋根塗装工事の事例をご紹介します!
通常であれば、その雨水は隙間から自然と外へ排出される仕組みになっています。
しかし、そのまま上からペンキを塗ってしまうと、ペンキの膜(塗膜)が隙間を塞いでしまい、逃げ場を失った水や湿気が屋根内部に溜まってしまいます。
これが進行すると、屋根の下地(木材)が腐ってしまったり、最悪の場合は深刻な雨漏りを引き起こす原因になってしまうのです。
そこで必要になるのが、塗料で塞がった隙間をしっかりと確保する「縁切り(えんきり)」という作業です。
昔はカッターやベニヤ板を使って手作業でペンキを剥がす縁切りを行っていましたが、現在は「タスペーサー」という専用の部材を屋根材の隙間に差し込む工法が主流です。
小指ほどの小さな部材ですが、これを1㎡あたり約10個丁寧に挿入することで、屋根に必要な「隙間(通り道)」をしっかりキープできます。
屋根材の裏側に留まった雨水が速やかに排出され、屋根全体の通気性も適度に保つことができます。
足場設置と高圧洗浄
安全に作業を行うための足場を組み、長年の汚れや古い塗膜を高圧洗浄で綺麗に洗い流します。
下塗り(シーラー)
屋根材を乾燥させた後、新しい塗料の密着性を高めるための下塗り材(シーラー)を塗布します。
タスペーサーの挿入
屋根材の隙間に丁寧・確実にタスペーサーを差し込んでいきます。
中塗り・上塗り(シリコン塗料)
耐候性に優れたシリコン塗料で中塗りと上塗りを重ね、艶やかで美しい塗膜に仕上げます。
今回は全体をシックな「モスグリーン」で仕上げました。
周囲の街並みにも自然に馴染む、落ち着いた上品な雰囲気の屋根に大変身です。
見えない部分だからこそ、通気性や排水性を徹底的に考慮した施工が大切になります。
「うちの屋根もそろそろ塗替え時かな?」「過去に塗装したけれど状態が気になる…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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