
2025.05.03
裾野市でコーキング補修と外壁部分塗装! 裾野市にお住まいのお客様よりご依頼頂いた雨漏り補修工事として実施した、コーキング補修と外壁の部分塗装の様子をご紹介します! ー雨漏りが発生した裾野市のお客様宅ー ー雨染みができた室内天井ー 現地調査を行い原因は下屋根と外壁の取り合い部分の劣…

先日、弊社で開催したリフォーム相談会に、ふらりと立ち寄ってくださったお客様がいらっしゃいました。
最初は「キッチンを直したいんですが…」というご相談でしたが、お話を伺っていくうちに、実際にご自宅を拝見させていただくことに。
現地調査をさせていただいたところ、「実はお風呂も古くなってきて…」とのことで浴室のリフォーム、さらに「この出窓も替えたいんです」と、窓交換のご希望もお持ちでした。
お風呂の窓は、よくある出窓タイプの大きな窓。自然光がたっぷり入る設計で、開放感はあるのですが――
お客様からは「夜、お風呂に入っているとシルエットが外から見えそうで不安なんです」とのご相談が。
確かに、特に女性の立場からすると、お風呂の窓の大きさや位置は気になるポイントです。
私自身も、そのお話を聞いて「たしかに、これは気になるかも」と納得。そこで、浴室用に適したサイズの小さめの窓への交換をご提案しました。
今回は、お風呂をユニットバスごと新しくするというご依頼でした。
ユニットバスの交換にあわせて窓のサイズを変えることで、外壁の補修や仕上がりもスムーズに行えます。
こういった構造に関わる工事は、タイミングを見てまとめて行うことで、施工期間の短縮やコストダウンにもつながります。
ご契約後、工事をスタート。まずは、既存の窓まわりの外壁にカッター(専用の電動工具)で切れ目を入れる作業から始まります。
その後、古い窓枠を丁寧に取り外していきますが……
正直に申し上げると、私もこの業界に入るまで「窓を外すのって、こんなに大変なんだ!」と驚いた記憶があります。
見た目以上に、窓はしっかり固定されているんですよ。
無事に窓を外したあとは、新しい窓のための“下地”作り。これは窓をしっかりと固定し、断熱や気密性能を保つためにとても重要な工程です。
下地は、主に「間柱(まばしら)」という構造材を使って、頑丈に組み立てていきます。
左の写真は取り外し後の様子、右が下地作りの途中経過です。
この続きは、次回のブログでご紹介いたします!
どのような窓に生まれ変わったのか、施工後の様子もお楽しみに!
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