強風による屋根の被害、予防で未然に防ぎましょう!
毎年多くのお問合せをいただくのが強風による屋根の被害です。
「強風により瓦がずれてしまった…」「瓦が割れてしまった…」というご相談をいただきます。
被害を受けた屋根の多くがシーズン前に点検やメンテナンスを行っていれば、未然に
被害を防止できる例が多いので今年こそは台風シーズン前にメンテナンスをされてはいかがですか。
瓦屋根の場合は,屋根材でも最も重いので、飛散し、もし人に当たってしまった場合、大変危険です!
瓦が綺麗に並んでいない、浮いている、外れかかっている等お気づきの場合はご相談ください。
棟瓦は漆喰の劣化や銅線の緩みが原因で歪みや蛇行をしてしまいます。
棟板金は釘が浮き、固定力が低下してしまっていると強風の影響で変形や飛散してしまうケースが多くなります。
釘の緩みや浮きがないかをチェックしておくと安心ですね。
雨樋の場合は変形、排水不良を起こしているものや、固定している金具などが緩んでいるものは被災する可能性が大きいです。
暖かくなる前には必ず春一番が吹きます。
早い場合、2月中旬に観測された年もあります。
台風ほどではありませんが、春一番でも毎回、屋根の被害のご相談を受けています。
暖かい突風が吹くことで雨雲の活発化が起こり大雨が降ったり、被害が起こる可能性があります。
目視で屋根の異常を確認できるものは事前に防げる例が多く、天候が極端となる夏と冬はそれなりの備えと点検をおすすめします。
屋根の点検を何年もやっていないという方は、無料点検をご利用ください。
平日8:30(土日祭9:00)~18:00(土日祭17:00)まで受付中!
0120-49-3325