突然の豪雨や突風から建物を守る!【雨戸】
【雨戸】
異常気象により台風だけでなく、突然の豪雨や突風などによって家屋が破損したなどのご相談が多く寄せられています。窓ガラスには強い風雨が吹き付けるのはもちろん、強風によって大きな物が飛んでくる危険もあるため、【雨戸やシャッター】を閉めてガードすることで、被害を最小限に食い止めることができます。
1.雨や風から建物を守る 強風によるガラス割れだけでなく、飛来物によるサッシ破損などの被害を防ぎます。
2.防寒対策
防寒、遮熱効果によって、夏は涼しく、冬は温かく過ごすことができ、季節問わず活躍してくれます。
3.防犯対策
丈夫な雨戸を設置すると、防犯効果が高くなります。自宅を空けるときには空き巣対策にもなります。
【清水町】
強風により戸袋の破損
※戸袋とは雨戸を収納するための設備で、箱型のケースのことです。
【沼津市】
戸袋の鏡板が劣化し強風の影響で破損
腐食部分を撤去し取付けした後に塗装で仕上げました。
木材ならではの温かみや親しみやすさは木製のメリットです。
しかし長く住んでいると雨水や紫外線の影響をうけやすくメンテナンスが必要となります。そのため腐食に強く、耐久性のあるアルミ製が最近は多く使われるようになりました。
近年は軽量のアルミ製の雨戸・シャッターが多く使われるようになりました。強度もあり錆などにも強い素材であることから長期的に使用できるメリットがあります。ただし沿岸地区ですと潮風による塩害があります。手で触れてみて粉がつくようであれば、塗膜が劣化しているサインなので早めに塗装によるメンテナンスが必要となります。
【沼津市】
ケレンから始めます。
ケレン作業は重要で雑だと下地が上手くのらなく見た目が悪くなるので丁寧に作業をしていきます。
※ケレン(下地処理作業・錆落とし)
下地に使う錆止め塗料を吹き付けていきます。
乾いたら仕上げを吹き付けて塗装をしていきます。上塗りは2回行います。
【三島市】
直射日光を遮り、プライバシーに配慮しながらほどよい光と風を入れることができます。今回は浴槽窓に取り付けました。ブラインド部分の角度調節もでき、ペットのいるお宅にもお薦めです。
雨戸は劣化をしない限りは定期的なメンテナンスで様子をみながら利用していくことができます。汚れなど見た目が悪くなってしまったなど気になることがあればご相談ください。現状を把握したうえで必要なメンテナンスについてご提案させていただきます。
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