雨漏り調査はまず低い所から水掛の調査をスタートさせます。
かなりの水量で同じ位置に10分ほど掛け続けます。
雨漏りの原因として大きく2通りに分けられます。
一つ目は、ある物に染みはじめて裏側に浸透しそれが原因で雨漏り発生する場合。
もう一つは隙間や穴が空いていて、そこからサッと雨水が差し込んで雨漏りをするものです。
また
低い位置からスタートするのは既にご存知とは思いますが、最初から高い位置から水を掛けた場合、あちらこちらが濡れてしまいどこの付近からか、どこのポイントからか的が絞り切れなくなってしまうからです。