今回調査した建物は鉄骨造の3階建てで、屋上はフラットな「陸屋根(りくやね)」の構造になっています。
普段から屋上を利用する目的がないため、屋上へ昇るための固定階段はなく、外壁に設置された「タラップ(垂直にはしご)」を使ってのみ昇り降りできる造りでした。 そのため、普段は滅多に屋上に上がることがなく、今回の防水シートの深刻な傷みを発見するまで非常に時間がかかってしまう結果となりました。
屋上を詳しく調査すると、平らな床面以上に、周囲を囲む「パラペット(屋上などの立ち上がり部分)」の防水シートの劣化が非常に激しい状態でした。
仮に屋上を利用する環境であったとしても、実際に屋上に昇るのは季節にもよりますが月に4〜5回程度が一般的です。その日常的なちょっとしたタイミングであれば、「あれ、なんだか床が浮いている気がする」「排水溝にゴミが詰まっているぞ」といった小さな異変に気づくことができます。
しかし、今回のように「屋上に昇るための階段がない」「普段絶対に上がらない」という環境では、ご自身で異常や劣化の症状に気づくことはほぼ不可能です。
今回は、沼津市での鉄骨造3階建て・陸屋根の防水シート剥がれの調査の様子をご紹介しました。「うちのビルの屋上も、もう何年も状態を確認していないな…」「タラップしかなくて怖くて上がれない」というオーナー様や管理者様は、ぜひ私たち街の屋根やさん沼津店へご相談ください!
専門のスタッフが安全に屋上に上がり、細部までしっかりと無料点検を行ったうえで、最適な防水改修プランをご提案させていただきます。
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