ここ数年、一般住宅における太陽光発電パネルの設置件数は以前と比べて減少傾向にあります。
その理由はいくつか考えられますが、主な要因の一つとして「売電価格(発電した電気を電力会社に買い取ってもらう価格)」の低下が挙げられます。
以前は設置から約10年ほどで初期費用を回収できるケースが多かったのに対し、現在では15年以上かかることもあり、導入を検討されるお客様が慎重になっているようです。
また、太陽光発電がブームだった頃は、工事を依頼してから実際の施工まで1ヶ月以上待つことも珍しくありませんでした。
太陽光パネルは一度設置すると屋根の下地部分が見えなくなります。そのため、施工前の下準備が非常に重要です。
・屋根材に傷をつけないこと
・雨漏りを防ぐこと
・台風などの強風にも耐えられる強度を確保すること
これらをしっかり守るため、丁寧で確実な下地施工を行っています。
実際の施工は、以下の手順で進めていきます。
① 設置位置の墨出し作業
屋根のどの位置にパネルを設置するかを正確に決め、印を付ける作業です。
発電効率や見た目のバランスにも関わる重要な工程です。
② 架台フレームの組み立て
パネルを固定するための土台(架台)を設置します。
強風や積雪にも耐えられるよう、しっかりと固定します。
③ 太陽光パネルの設置・固定
パネル本体を設置し、ズレや浮きがないよう確実に固定します。
④ パネルの結線作業
各パネル同士を電気的に接続し、発電した電気をまとめるための配線を行います。
⑤ 幹線ケーブルの配線
発電した電気を屋内へ送るための太い電線(幹線ケーブル)を設置します。
⑥ パワーコンディショナー(パワコン)の設置・接続
パワコンとは、太陽光で発電した「直流電気」を家庭で使える「交流電気」に変換する機器です。
この機器の取り付けと配線接続を行います。
これで屋外作業は完了となります。
続いて、屋内での作業に移ります。
① 分電盤の交換(太陽光発電対応型)
分電盤とは、家の中へ電気を分配する装置です。
太陽光発電に対応したものへ交換します。
② 分電盤内および一次側配線作業
安全に電気を使用できるよう、内部の配線を整えます。
③ 発電モニターの設置
発電量や売電状況を確認できるモニターを設置します。
日々の発電状況が一目でわかります。
④ 停電時用コンセントの設置
停電時でも太陽光の電気を使える専用コンセントを設置します。
災害時にも安心です。
⑤ 発電・通電確認テスト
すべての接続が完了した後、正常に発電・通電しているかを最終チェックします。
太陽光発電の工事は、パネルを設置するだけでなく、見えない部分の丁寧な施工と安全対策がとても重要です。
当社では、お客様に安心して長くお使いいただけるよう、一つひとつの工程を大切にしながら施工を行っています。
「太陽光発電は今からでもメリットがあるの?」といったご相談も多くいただいております。
ご家庭の状況に合わせた最適なご提案をいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん沼津店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.