今回ご相談いただいた建物は、屋根の劣化がかなり進行している状態でした。
屋根には「波型亜鉛引き鋼板(トタン屋根)」が使用されていましたが、全体的に錆が進行しており、本来の防水機能はほとんど失われていました。さらに、明かり取りとして設置されていた「アクリル樹脂製の波板」も、長年の紫外線や風雨の影響で劣化が進み、まるで物を落として穴が開いてしまったかのような状態になっていました。
当然ながら、これだけ大きな穴が空いていると、雨が降れば大量の雨水が建物内へ入り込んでしまいます。
実際に内部に入ってみると、照明器具が設置されており、電気配線も広範囲にわたって張り巡らされていました。
この状態で雨水が入り続ければ、「漏電」が発生する可能性は非常に高くなります。
漏電の怖いところは、単に電気が使えなくなるだけではありません。
ショートによって火花が発生し、周囲の可燃物に引火してしまうと、最悪の場合「火災」につながる危険性があります。
人がいる・いないに関わらず、大きな事故に発展してしまう恐れがあるのです。
ここまで状態が悪化してしまった背景には、さまざまなご事情があったのだと思います。
しかし、建物の傷みは放置すればするほど加速度的に進行し、それに比例して修繕費用も大きくなってしまいます。
よくある対処として「ブルーシートで覆う」という方法もありますが、これはあくまで一時的な応急処置です。
確かに雨水の侵入は一時的に防げますが、今度は屋根内部の通気が悪くなり、湿気がこもりやすくなります。
その結果、建物内部が蒸れてしまい、別の劣化を招く原因にもなります。
屋根は普段なかなか目にする機会がないため、劣化に気づきにくい場所です。
しかし、見えないところで確実にダメージは進行しています。
気になる症状がありましたら、小さなことでもお気軽にご相談ください。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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