沼津市内・三島市内で屋根のカバー工法による受注量が毎年対前年比UP
屋根の塗替え工事は過去に一度塗り替えた記憶があるとの事でした。築40年以上経っているとの事ですが、その間に1度だけの塗り替えという事は単純に20年に一度という事になります。立地条件などにもよりますが、錆びや剥がれの状態から推測して、前回の塗装から30年前後経っているように思いました。
今回はカバー工法で行なう為、棟と登り棟の被せ板金は撤去します。
屋根表面を突起物などの無い状態にした後、既存のカラーベストの上から野地板を敷設しビス止め固定します。
野地板の作業が終わったらその上にアスファルトルーフィング敷設作業です。
ここまでの所要日数2日間が経過しました。
従来の屋根を剥がしそこからスタートすると3~4日掛かります。工法が根本的に異なる為に一概に比較は出来ませんが
作業日数が短いという事はコストが下がるという事です。
また屋根自体を剥がすわけだは無いので、発生するごみの量も極めて少ないのでこれもコスト削減に大きく影響します。
屋根を構成する小屋組や、その上に乗る細かい骨組み関係が腐れや傷み・強度的に問題が無ければカバー工法が断然に有利です。
仮にどこかの骨組や部位が傷んでいたとしてもその部材やその周辺のみを新しくする事が問題は解消します。
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