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三島市の高台で、屋根瓦の台風被害に遭っている事をお隣りの屋根業者が教えてくれた
昨年の台風24号による屋根瓦に関係する被害でしたが、これも下から見上げた限りでは中々被害に遭ったという事が分からず、お隣り桟に入っていた瓦職人さんから「 瓦が割れてるよ」と教えてくれたとの事でした。
瓦が飛んだりずれたりしたくらいでは屋根の野地板までが割れてしまうという事は無く、台風時に何かが飛んで屋根を直撃して瓦を砕き野地板までをも割ってしまったようです。
幸いにも人に当たって怪我をしなかった事が不幸中の幸いだったと思います。
周囲の瓦を移動し、割れた野地板を垂木3本分、部分的に張替えました。
三島の箱根のすそ野で、三島の中ではやや高台に位置しています。なので風も半端なく激しい状態だったのでしょう。
今だに、何が屋根の上を直撃したのか全くもって手掛かりも無く不明です。
どんな小さな工事であっても、外部作業足場は必ず設けなければいけません。
こちらの改修工事も例外ではなく、外部作業足場を掛けてから一週間ほど屋根業者さん不足で作業が進行しませんでした。
すべてが終了したのは足場を掛けてから10日間の日数が経ってしまいました。
また外部作業足場費用は改修工事の中でダントツに高く、全体の見積金額の6割超えとなっています。
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