裾野市の外壁補修をしました。
先日の続きの現場です。
ベースとなるコンパネを貼っていきます。厚みは12mmのコンパネです。
厚みを整え、次に防水シートを貼っていきます。このシートは名前の通り万が一外壁から水が入った場合に内部に浸透
するのを防いでくれます。窓の所にも水が差さないように防水テープでしっかりと施工していきます。右がすべて貼り
終わりました。
ここで1日目の作業は終了致しました。基本的には、解体から窓設置・開口部分の塞ぎ工事までを1日でやってしまいます。
あけたままだと泥棒に入られちゃいますからね(笑)
30年前の建物は断熱材が入ってない場合が多いです。
断熱材を隙間なく敷き詰めました。こうすることで、寒さを和らげることが出来ます。
こちらが中から見た写真です。
旧開口部分に新しく下地を間柱とコンパネで作り窓枠を設置しました。これだけでは寒いので断熱材も一緒に敷き詰めました。
これをすることで外からの寒い空気をシャットダウンします。ここからさらに断熱仕様のユニットバスが入りますので
さらに暖かくなります。塗装の話から少々外れてしまいました。
明日からは外壁をモルタルで仕上げて、塗装の工事に入っていきます。またご報告させて頂きます。
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